とびきいなりじんじゃ
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飛木稲荷神社について
御神木に見えるお狐さま
当社の御神木である大銀杏にはお狐さまが隠れているとされます。
手水舎のやや前あたりから大銀杏を見上げると、ピンと尻尾がたち、右手を見つめる「お狐さま」の姿が見えるので、ぜひ大銀杏を見上げて確認してみてください。
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「とびきいなりじんじゃ」ご祭神は稲の神様であり、五百有余年を超える御神木の大銀杏とともに氏神様として地域の方々に尊崇されています。御神木の大銀杏の中に「お狐さま」が居られるとのことで、手水舎の前から御神木を見上げ探すと確かにいらっしゃいました😆
「お狐さま」が!光輝いています😆
境内社の日枝神社
奥社稲荷神社⛩
ちょっと空気感が違います🙂
書き置き御朱印拝受しました。
一緒にポストカード2枚いただきました😊
歴史
神木 いちょう
樹令千年をこえると言われ、戦火(昭和二十年三月九日)により、損傷を受けましたが、ご覧のように元気に繁茂しております。
古老の言い伝えによれば、大昔のある時、暴風雨の際、どこからかいちょうの枝が飛んで来て、この地に刺さったとのことです。そしていつの間にか亭亭とそびえたので、時の人が、これは異状のことであるとして、稲荷神社をお祀りしたのが始めであると言われております。飛木稲荷の名もこれから起こったものです。
お祀りした時代については、当地は再三の水害・火災等により旧家や円通寺等では、古い書物が失われて詳しいことはわかりませんが、旧幕社寺奉行書によれば応仁二年(西暦1468年)とありますが、おそらくそれ以前であると思われます。
お稲荷さんときつね
稲荷神社には石ぎつねがあり、またせともののきつねがたくさんあるので、きつねがお稲荷さんと思われがちです。そのことは、稲荷神社が最初に祀られた京都伏見稲荷神社境内のお山にきつねがたくさん住んでいたことから、きつねは、お稲荷さんのお使いであるという信仰が生まれました。この信仰から神社の前に置かれるようになったものです。
名称 | 飛木稲荷神社 |
---|---|
読み方 | とびきいなりじんじゃ |
通称 | 飛木稲荷 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
詳細情報
ご祭神 | 《主》宇迦御霊命 |
---|---|
ご由緒 | 神木 いちょう
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