かんえいじしのばずのいけべんてんどう|天台宗|東叡山
寛永寺不忍池弁天堂のお参りの記録一覧
いつものお詣り。梅が咲いて居る。
2月もう春。
11日、建国記念日に、大黒護摩炎供。
上野の五條天神さま。
梅咲いて居る、五條天神さま
花園稲荷さまと五條天神さま梅盛り
不忍池の龍神さまの紅梅。
【辯才天みくじ:不忍池辯天堂】
上野不忍池の中央にある弁天島。
不忍池辯天堂の前には弁財天が持つ琵琶を模してつくられた「琵琶の碑」が立っていました。
本堂でお参り後、おみくじ処に行き「辯才天みくじ」をゲット。
高さ4cm程、可愛らしい表情をした弁天様の張り子(おみくじ付き)
さすが外国人が多く訪れる上野。
おみくじもインバウンド用に英語、中国語、韓国語で書かれていました。
英語で「大吉」って何と書いてあるのだろう?
VERY HAPPY?それともBIG LUCKY?
調べてみたら「excellent luck」が正解でした。
※詳しくはブログ「郷土玩具の杜」をご覧ください。
https://folktoys.blog.fc2.com/blog-entry-482.html
入手日:2014年1月16日
掲載されている内容は当時のものです、情報が古い場合がありますのでご了承下さい。
辯才天みくじ
辯才天みくじ
辯才天みくじ(不忍池辯天堂)
辯才天みくじ
インバウンド用おみくじ付き
おみくじ処
琵琶の碑
手水社
不忍池辯天堂
谷中七福神めぐり
不忍池弁天堂
弁財天(財運、音楽、芸能)
七福神の中で唯一の女神
弁財天参拝の行列がすごい!
宇賀神
ひとつひとつスタンプ押してまわりました!達成感✨✨
お茶休憩なし、3時間歩きました!
谷中七福神巡りもラスト7番目。護国院から上野動物園脇を通り過ぎて、不忍池の弁天堂にて弁財天に参拝し、七福神巡りが完了しました。田端駅を11時半スタート、東覚寺から弁天堂まで、途中谷中銀座や谷中霊園に寄り道して、参拝終了まで約3時間程度の楽しい七福神巡りでした。
谷中七福神巡り完了しました。
弁財天
弁天堂を望む
寒桜が咲いていて綺麗
参拝は長蛇の列
こちらで御朱印いただきます
不忍池
宇賀神
本日大黒さま縁日でもあり、11時御護摩あり。
弁天さまで十時お祈り会。
行かれるとよろしいと想えるが
先が詰まって行くところあるので
上野の御護摩はごめんなさい。
お正月でいつもの場所に無く
弁天さまで聴いて
いつもの御守戴けた。
庭師(警備員さま)が綺麗にされていた。
大黒さまは11時御護摩待たれている。
ありがとう御座います。
上野東照宮様へお参りした後にこちらもお参りに行きました😊
ライトアップされてるからでしょうか?
平日にもかかわらず沢山の参拝者がいらっしゃいました🙏🏻
【不忍池弁天堂の歴史】
不忍池辯天堂は、江戸初期の寛永年間に、天台宗東叡山寛永寺の開山、慈眼大師天海大僧正(1536年~1643年)によって建立されました。
天海大僧正は、「見立て」という思想によって上野の山を設計していきました。これは、寛永寺というお寺を新しく創るにあたり、さまざまなお堂を京都周辺にある神社仏閣に見立てたことを意味します。例えば「寛永寺」というお寺の名称は、「寛永」年間に創建されたことからついたのですが、これは「延暦」年間に創建された天台宗総本山の「延暦寺」というお寺を見立てたものです。
こうして天然の池であった不忍池を琵琶湖に見立て、また元々あった聖天が祀られた小さな島を竹生島に見立て、さらに水谷伊勢守(みずのやいせのかみ)勝隆公と相談して島を大きく造成することで竹生島の「宝厳寺(ほうごんじ)」に見立てたお堂を建立したのです。
琵琶湖と竹生島に見立てられたお堂であったため、当初はお堂に参詣するにも船を使用していたのですが、参詣者が増えるにともない江戸時代に橋がかけられました。
昭和20年の空襲で一帯は焼けてしまいましたが、お堂は昭和33年(1958年)に復興し、また昭和41年(1966年)には芸術院会員であった児玉希望(こだまきぼう)画伯による龍の天井絵が奉納されました。
☆手水舎☆
☆人頭蛇身像☆
宇賀神(うがじん)という豊穣をもたらしてくださると伝えられている人頭蛇身の神様
辯天堂にお祀りされるご本尊さまは「辯才天」です。音楽と芸能の守り神として広く信仰され、また「辯財天」とも書くことから、金運上昇といったご利益があります。琵琶を持ったお姿で知られていますが、辯天堂の辯天さまは八本の腕があり、手に手に煩悩を破壊する道具を意味する武器をお持ちになっている「八臂辯才天(はっぴべんざいてん)」さまです。
また頭上には「宇賀神(うがじん)」という人頭蛇身の神様を乗せ、豊穣をもたらしてくださるとも伝えられています。
ご開帳は年に1日、9月に行われる「巳成金(みなるかね)大祭」の日です。
不忍池の辯天さまは「谷中七福神」のひとつです。七福神への信仰は江戸時代に大変に盛んになりましたが、ここに尽力したのが天海大僧正であったと言われ、谷中七福神は江戸最古の七福神とされています。当時は七福神が宝船に乗った絵を正月に買い求め、枕の下に敷いて「よい初夢」を期待するという風習が広く行われていました。
現在の谷中七福神めぐりは、元日から1月10日まで行われています。
☆鳥塚☆
期間限定の御朱印
☆大黒天堂☆
辯天堂には、谷中七福神とは別に「大黒天」がお祀りされています。こちらの大黒さまは豊臣秀吉公が大切にしていたという伝説があり、幕末の戦争や太平洋戦争といった難を免れ、今日に伝わっています。
大黒天は福を授ける神•福を招く神として知られ、家門繁栄や富貴をもたらすといったご利益があります。
また毎月の縁日法要では護摩が修され、多くの参詣があります。
☆魚塚☆
☆旧寛永寺五重塔(重要文化財)☆
五重塔は、上野東照宮の一部として、1631年(寛永8年)に土井利勝によって創建されたが、1639年(寛永16年)に焼失。
同年、幕府の作事方の棟梁だった甲良宗広(こうらむねひろ)らによって再建されたのが現在の塔(重要文化財)。
明治の神仏分離令に伴う廃仏毀釈の運動により、上野東照宮の五重塔も取り壊される運命にあったが、当時の宮司が五重塔は寛永寺の管理であることを国に申し出たことにより取り壊しを免れた。
以後、寛永寺の五重塔として存続したが、管理が困難であることから、1958年(昭和33年)、東京都に寄付された。
塔の初層には、東大寺仏師の法眼康猶が造立した釈迦如来•薬師如来•弥勒菩薩•阿弥陀如来が安置されていたが、現在は東京国立博物館に寄託されている。
見どころ満載ですね😆
朔日詣り。
此処の護摩🔥は2023/11/02?らしい。
十月桜🌸寒桜咲いていた。
いつも同じ時期咲く。
『寒桜 暑い、項垂れ 耐え忍?』
『複雑な? 気分になりて 温暖化』
マンホール? 蓋描かれる 花模様?
朔日の 護摩木に込めた 🛐祷る📿我。
東京都のおすすめ2選🌸
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
8
0