おおやじ|天台宗|天開山
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大谷寺の編集履歴
2022年05月18日 13時33分
ふりがな
おおやじ
ご由緒
天然の洞窟の中にすっぽりと包まれた大谷寺は、810年弘法大師による開基。本尊の大谷観音は、岩彫りの高さ4mの千手観音で、磨崖仏としては日本最古。
鎌倉時代には、二荒山神社の社務職を兼ねながら下野国宇都宮を治めた宇都宮氏の保護を受けて興隆。
その後、豊臣秀吉によって宇都宮氏が改易されると衰退したが、江戸時代になると徳川家康の側近として活躍した天海の弟子・伝海が堂宇を再建。
宝永年間にも堂宇が建立されたが、その後の火災で多くの堂宇が焼失した。
ご祭神/ご本尊
石造千手観音菩薩(磨崖仏)
創建年
不詳(奈良時代後期から平安時代初期と云われる)
開基
不詳
正式名
天開山浄土院大谷寺
別称
大谷観音
札所等
坂東三十三観音 第19番
下野七福神(弁財天)
文化財
石造千手観音菩薩立像、同釈迦三尊像、同薬師三尊像、同阿弥陀三尊像(以上、国の特別史跡及び重要文化財)、銅鐘(県指定有形文化財)、銅製灯篭、銅製鰐口(以上、市指定有形文化財)
編集前:千手観音菩薩(磨崖仏)
駐車場
あり
トイレ
あら、
参拝料
大人500円、中学生200円、小学生100円、団体割引あり
山号
天開山
院号
浄土院
創立
不詳(奈良時代後期から平安時代初期と云われる)
創始者/開山・開基
不明
巡礼
⚫︎坂東三十三観音霊場 第十九番札所
⚫︎下野七福神 弁財天
文化財
⚫︎石造千手観音菩薩立像、同釈迦三尊像、同薬師三尊像、同阿弥陀三尊像(国の特別史跡及び重要文化財)
⚫︎銅鐘(県指定有形文化財)
⚫︎銅製灯篭、銅製鰐口(市指定有形文化財)
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