すさじんじゃ
須佐神社のお参りの記録一覧
慌ただしくアメリカンドッグを呑み込み、
バスに乗り込んだ私が向かったのは
須佐之男命をお祀りする須佐神社。
かつて江原啓之さんが
「日本一のパワースポット」と絶賛した
鋭い氣がみなぎるお宮なのです。
神々しくそびえ立つ大杉は厳格なようでいて
足元にすがりつく私達参拝客に
その御力をじわじわと注いでくれます。
頑固親父の秘めたる優しさを思わせ、
それがこの鋭い氣に満ちたお宮に
たまらなく心惹かれる理由かもしれません。
大杉さん。この神々しいこと。
須佐神社の御札。部屋の神棚には、天照大御神、月読命、須佐之男命の三神の御札を重ねてお祀りしています。
この度初めて「大杉さんの木精(こだま)」なる記念品を求めてみました。
大杉の葉を塩の井の水で清めたものだそう。
出雲を南下しスサノオの故郷🌾佐田へ参りました😊『出雲国風土記』にも登場する佐田神社の主祭神は須佐之男命✨自らの御魂を鎮めた場所に立っている古社です⛩
境内にそびえる杉の巨木“大杉さん”がシンボル🌲✨「切明神事」などの特殊な神事と共に七不思議伝説が伝えられるパワースポットです✴️
平成7年には御遷宮を行う予定だそうです😊
鳥居✨
手水舎✨
随神門✨
社殿✨
本殿✨歴史を感じます😊
本殿の裏にある大杉さん🌲
パワーをいただきました😊
大杉さんの木精(お守り)✨大杉さんのところにありいただきました😊障害がある方に使われるとのことでした🙏
三穂社✨
三穂津比売命、事代主命✨
七不思議のひとつ、神馬✨
東末社✨
西末社✨
稲荷社✨
神楽殿✨
社務所✨
直書き御朱印をいただきました🙏
8/27:長浜神社の参拝後,須佐神社に向かいます。
須佐神社は町中に有り駐車場も隣接していました。
参拝も終わり次の峯寺に移動する前に遅いお昼に駐車場の前にあるチョット洒落たカレー屋さんに入りました。
扉を開けると中から楽器演奏の音が聞こえてきてちょうどお仲間さんたちと演奏会の最中だったようですが営業しているということだったのでお勧めのカレーとサラダを注文して場違い感を感じながら演奏を聴きながら食事しました。
皆さんも須佐神社に参拝の際には駐車場前のカレー屋さんに寄ってみてはいかがですかもしかしたら僕みたいに演奏が聴けるかもしれません。(すみませんお店の名前を忘れました)
おなかも膨れたので峯寺に移動します。
須佐神社の御朱印です
奥が須佐神社本殿
出雲④「出雲国風土記」にも登場する古社で、全国にはスサノオゆかりの神社が数多くありますが、ここは唯一、スサノオの御魂を祀る神社で、祭神はスサノオのほか、妻である稲田比売命(イナタヒメノミコト)と、その両親である足摩槌命(アシナズチノミコト)、手摩槌命(テナヅチノミコト)と、オロチ退治に登場する四神が祀られています。出雲の山あいの神社ですが、町も神社も綺麗に整備されています。こちらまで平日の訪れる観光客もそう多くはない様子で、静かに時間が流れていきます。須佐の七不思議【一】塩井【二】神馬【三】相生の松 【四】陰無桜 【五】落葉の槙【六】星滑(ほしなめら) 【七】雨壷を確認するのも良いかもしれません。こちらはお気楽な神社巡りでしたが、深刻な病気の平癒を祈願しいるご家族がおられ、申し訳ない気持ちになりました。ご丁寧な御朱印を書き入れていただきました。通りを挟んで向かいの天照社の御朱印も戴けるのですが、その時は気づきませんでした。
鳥居
社号標 須佐大宮とあります
参道
手水鉢
亀石
「神魂の 杖ともならむ亀すがた 世人の道を祓い清めん」歌碑
灯籠
祓い処
随神門
神馬舎
神馬
西末社
東末社
拝殿
注連縄
賽銭箱
本殿(県重要文化財)文久元年(1861)建立
旧社殿の鬼
境内社 稲荷社
御神木 大杉
境内社 三穂社 御祭神:三穂津比売命・事代主命
下の御前さんと呼ばれています
神楽殿
塩井 須佐の七不思議といわれ、この井戸は、国譲り・国引きの舞台となった稲佐の浜と繋がってるという。そのため、潮の満ち引きで湧き出る水量が違うといわれてます
須佐之男命がこの地をこの井戸水で清めたとされる
2021.11.14.神在祭と出雲大社ゆかりの神社巡りツアー2日目。長浜神社→須佐神社。
こちらの天照社で、強烈に惹かれる狛犬さんにお会いしました。須佐大宮の拝殿も懐かしさに似た心地よさを感じました。過去世でお参りしたことがあるのかもしれません。
駐車場から神社に向かうところ。
駐車場から神社に向かう道。下り坂です。
橋を通って川を跨いでいきます。
社号標、須佐大宮との文字。石の表情がすごい。
鳥居です。スカーッと広大な広がりを感じる境内。
随身門です。
参道の石燈籠。
参道左手の境内社です。
合祀社でしょうか。
出雲地方は随身門も境内社も、高床式が多いです。
参道右手の手水鉢。原始的な造りがかえって重厚な、圧縮された時間の流れをそこに感じさせる。厳かな印象。
これは?
亀石です。縁起がよさそう。
稲佐の浜に通じる井戸とのこと。自然の仕組みの底知れなさ。
拝殿です。
開け放たれていて清々しい。注連縄も美しい。
なんとも言えない癒しを感じます。やけに和むというか…。懐かしさに似た安心感があるのです。
自分が酉年だからなのか、この鶏の絵がすごーーーく印象的でした。ずっと見てられる…。引き込まれそうな魅力を感じます。
御本殿です。
本殿の裏に回ってみました。
お稲荷様がおられたり。
清浄な、優しい光に満ちています。癒しがすごいです。
根っこもすごいし、苔もすごいし。無言の自然の尊さ。
御本殿を真裏から見た様子。
御神木が柵で囲まれているのですが、
柵からはみ出さんばかりに張られた根っこのエネルギーがまざまざと感じられて、ここで手を合わせていく人も少なくないようでした。
拝殿向かって右横の社務所です。
立派な御鏡が祀られています。
惚れ惚れと、何度も見てしまいました。
縁起の良さそうな木。赤い実をつけて。千両万両とも、南天とも違います。何の木でしょうか。
須佐大宮の鳥居を出て、道を挟んだ真向かいが天照社となっています。
天照社。
天照社の参道を守る狛犬さん。
ちょっとシーサーにも似た容姿です。
こちらは天照社のお社を、守る狛犬さん。
苔がすごくて、圧倒されます。
天照社のお社です。
陽光が社殿内にたっぷり差し込む造り。
天照社の御本殿です。
去り際にこちらの狛犬さんにもう一度ご挨拶。何故かわかりませんが、理由もなくこちらの狛犬さんのお顔を見ていて泣けました。今もこの写真を見返すと、泣けてきます。魂の会話があったのでしょうか、優しいお言葉をかけていただけたのかもしれません。
駐車場に戻るとき、名残惜しくてもう一度撮りました。
駐車場にも、赤い実をつけた木が生き生きとしていました。でも、これも後で調べたら、千両万両南天とは違うようでした。
とはいえ、赤い実が鈴なりで駐車場まで縁起がよい感じで、素晴らしい神社でした。
須佐神社を出て、宍道湖畔の昼食会場へ向かいます。
バスの車窓から見る景色は見飽きることがなかったです。
この旅は、本当に天気に恵まれました。奥に宍道湖が見えてきたところです。
須佐神社(すさ...)は、島根県出雲市の南部山中にある神社。式内社で旧社格は国幣小社。現在は神社本庁の別表神社。出雲國神仏霊場第18番。
『出雲風土記』によると、素戔嗚尊(=須佐之男命;すさのおのみこと)が当地を開拓し、自らの名前から「須佐」と命名するとともに、自らの御魂を鎮めたとのこと。つまり須佐之男命の終焉の地となっている。全国で素戔嗚尊ゆかりの神社は数多くあるものの、その中で唯一素戔嗚尊の御魂を祀った神社ということで、日本一のパワースポットであるとも言われている。
当社は車だと稲佐の浜から国道431号、県道39号を使って南に25kmほど。出雲市街地から南に離れた山間部にあり、公共交通機関で行くのは困難を伴う。
参拝時は平日夕方で、参拝者はさほど多くなく、ゆっくりと参拝できた。
鳥居と社標。
屋根なしでワイルドな<手水舎>。
隋神門。
参道左手の<西末社>。
参道右手の<東末社>。
拝殿。
拝殿。拝殿と幣殿の間に屋外空間がある。
幣殿・本殿。現在の社殿は戦国時代の1554年造営とされる。方二間の大社造。
本殿裏の御神木<大杉>。推定樹齢1200年、幹回り6m、根回り9m。加賀藩から船の帆立にと金800両を積まれたが、須佐国造が断ったとのこと。
本殿裏手の<稲荷社>。
本殿裏手の<三穂社>。
社務所・授与所。
神楽殿。
塩井(潮の井;しおのい)。須佐之男命がこの潮を汲み、この土地を清められたという。
塩井を上から。稲佐の浜と繋がっていて、潮の満ち引きで涌出に間濁があるといわれる。
神代に創建された須佐神社に参拝に行って来ました。ここには塩井があり素戔嗚尊が自ら汲み上げ、この地を清めたと言う伝説があります。
御本殿の奥に立つ大杉は樹齢1300年の御神木でパワースポットとして知られています。この辺の地名は須佐と言います。須佐男命が自ら付けた地名だらそうです。
由緒書きです。
社務所です。
御本殿です。左側から見たところです。
御本殿です。かつては出雲大社ほどの規模だったそうです。
稲荷社
樹齢1300年の御神木でパワースポットとして知られています。
大杉のこだまが売ってました。
塩井です。
須佐の七不思議が書いてありました。
狛犬
狛犬
須佐神社入り口の反対側に天照社があり、天照大御神が祀られてました。素戔嗚尊は姉の天照大御神が大好きだったのですね。
はじめての出雲の旅2日目に
山間にある須佐神社にバスにタクシーを乗り継ぎ
行ってきました。
あまりよくない天気予報から
よい天気
よい風がふく中での参拝
心地よい風が吹いた様子を思い出すだけで
幸せな気持ちになるぐらい気持ちよく
素敵な空間でした。
出雲風土記によると
須佐之男命が各地を開拓した後に
当地に来て最後の開拓をし
「この国は良い国だから、自分の名前は岩木ではなく土地につけよう」と言って
「須佐」と命名し
自らの御魂を鎮めたとの記述があるとの事。
こちらの御神木凄いです。
神聖な氣がたっぷりで
うまく表現出来ないです。
心地よい風
はじめて自分の意思で絵馬書きました。
(幼少の頃親に書かされた事はある (笑))
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