ひのみさきじんじゃ
日御碕神社島根県 出雲大社前駅
御守所 午前8時30分から午後4時50分
御朱印 (1種類)
日御碕神社でいただける御朱印は1種類です。
日御碕神社の御朱印
真ん中に「日御碕神社」の印が押され、右側に「奉拝」左側に年号日付が墨書きされています。
シンプルな御朱印です。
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | 参拝者用の駐車場あり/20台 |
~出雲への旅~
⑫『日御碕神社』
美しい朱の楼門の先は厳かな雰囲気。正面に天照大神の『日沉宮 (下の宮)』、右側の石段上に素盞嶋尊の『神の宮 (上の宮)』~権現造りの美しい二社があります。
神々しいと感じる素晴らしさ (*´μ`*)
御朱印も大変に丁寧な対応♪
出雲大社から沿岸を岬に向かい走りますが、行って良かったです!!
延喜式に『御崎社』、出雲国風土記には『美佐伎社』とある古社🌿
徳川家光の命で寛永21年に藩主松平直政により完成✨
桃山時代の面影を残した神社建築は、14棟一括で国の重要文化財に指定。日本で最も過酷な場所にある国重文らしい…
楼門~美しい朱に気持ちが高ぶります🎵
『日沉宮 (下の宮)』御社殿
~西の海に太陽が沈むところ~
素盞嶋尊の御子・天葺根命が御崎の浜に出かけたとき、経島の百枝の松に瑞光が輝いて天照大神の神託があり、この島に大神の奉斎をしたそうです🍀
歴史と風情を感じる美しい境内✨
拝殿にて厳粛な雰囲気に緊張しながら参拝🙏
約1000年前に経島から遷されてこの地に、、
二つの本殿の内壁や天井には、狩野派・土佐派の絵師による壮麗な壁画✨
御朱印と御由緒書
階段を上がり上の宮へ
『神の宮 (上の宮)』御社殿
安寧天皇十三年勅命で背後の隠ヶ丘から遷されたてこちらに、、
素盞嶋尊が柏の葉で占い『吾が神魂はこの柏の葉の止まるところに住まん』と仰せになって投げられた柏葉が隠ヶ丘に止まったことから奉斎~これが日御碕神社の神紋の由来にもなっているとか🌿
上の宮から見るとお庭も素敵!
下の宮の御本殿側も見えます🎵
絵馬
八岐大蛇伝説🐍と宝船✨🌊
参道にあった案内板🎶
勉強になります (*´∇`)
鳥居が撮れていなくて残念、、
なんでこんなことに(;^ω^)
上の宮の傾斜に歴史を感じる力強い松💓
ずっとこのまま頑張ってほしい!!
力をもらった気がします╭( ・ㅂ・)و ̑̑
島根県の西端に鎮座しています😊日が昇る東の伊勢神宮✨日が沈む西の日御碕神社✨
伊勢神宮が日本の昼を守る神社であるのに対し、日御碕神社は夜を守る神社だそうです。
神社は下の宮「日沈宮(ひしずみのみや)」と上の宮「神の宮」という上下二社からなり、両本社を総称して『日御碕神社』と呼びます。 日沈の宮には天照大神が、神の宮には素戔嗚尊が祀られ、朱色の回廊が両社を結んでいます💓
日御碕神社灯台から散策路を通り神社へ行くこともできます。島根の最西端を感じることができておすすめです😊
手水舎と楼門✨
境内✨
社殿(日沈宮)
高台にある社殿(神の宮)
荒魂神社と末社✨
客人神社
反対側の客人神社✨
稲荷神社✨
ありがとうございました😊
日御碕灯台から散策路を通り〜
日御碕海岸展望所からは日本海を一望できます!!夕日は絶景だそうです😊
社伝によると、素盞鳴尊は出雲の国造りの後、熊成峰に登り、鎮まる地を求めて、柏葉を風で占うと隠ヶ丘に止まった。そこで御子・天葺根命は御魂をその地で奉斎したと伝わり、隠ケ丘(古墳)が現・社殿の裏側にある日沈宮は元は文島(現・経島)に鎮座し、天葺根命が文島にいたとき、天照大神が降臨し、「我天下の蒼生(国民)を恵まむ、汝速かに我を祀れ」との神勅によって奉斎したのが始まりと伝わる
住所 | 島根県出雲市大社町日御碕455 |
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行き方 | JR「出雲市駅」より一畑バス57分乗車「日御碕バス停」終点下車、徒歩1分
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名称 | 日御碕神社 |
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読み方 | ひのみさきじんじゃ |
通称 | みさきさん |
参拝時間 | 御守所 午前8時30分から午後4時50分 |
参拝料 | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0853-54-5261 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
出雲國神仏霊場 第20番 | 御本尊:天照大御神(日沈宮)\n神素盞嗚尊(神の宮) |
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ご祭神 | 日沈宮(下の宮) 主祭神 天照大御神 配祀神 天忍穂耳尊・天穂日命・天津彦根命・活津彦根命・熊野樟日命, 神の宮(上の宮) 主祭神 素盞嗚尊 配祀神 田心姫命・湍津姫命・市杵島姫命 |
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文化財 | 国宝
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ご由緒 | 社伝によると、素盞鳴尊は出雲の国造りの後、熊成峰に登り、鎮まる地を求めて、柏葉を風で占うと隠ヶ丘に止まった。そこで御子・天葺根命は御魂をその地で奉斎したと伝わり、隠ケ丘(古墳)が現・社殿の裏側にある日沈宮は元は文島(現・経島)に鎮座し、天葺根命が文島にいたとき、天照大神が降臨し、「我天下の蒼生(国民)を恵まむ、汝速かに我を祀れ」との神勅によって奉斎したのが始まりと伝わる |
体験 | おみくじ御朱印お守り国宝重要文化財札所・七福神巡り |
概要 | 日御碕神社(ひのみさきじんじゃ)は島根県出雲市の日御碕に鎮座する神社。通称、みさきさん。出雲大社の「祖神(おやがみ)さま」として崇敬を集める。社殿12棟などが国の重要文化財に指定されている。 |
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歴史 | 歴史[編集] 当社は、上下の2社あり、上の宮を神の宮、下の宮を、日沈宮(ひしずみのみや、日沉の宮)と称し、2社を総称し日御碕神社(日御碕大神宮)と呼ばれる。古くは『出雲国風土記』に美佐伎社、『延喜式』に御碕社とあり[1]、地元では「みさきさん」とよばれる[2]。 社伝によると、素盞鳴尊は出雲の国造りの後、熊成峰[注 1]に登り、鎮まる地を求めて、柏葉を風で占うと隠ヶ丘[注 2]に止まった。そこで御子・天葺根命は御魂をその地で奉斎したと伝わり、隠ケ丘(古墳)が現・社殿の裏側にある[1]。日沈宮は元は文島(現・経島)に鎮座し、天葺根命が文島にいたとき、天照大神が降臨し、「我天下の蒼生(国民)...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通アクセス[編集] JR出雲市駅から一畑バスで57分 出雲大社バスターミナルから一畑バスで20分 (2022年10月時点) |
行事 | 行事[編集] 1月3日 御寄神事 1月7日 御饗神事 1月11日 釿始祭 1月5日(旧暦) 和布刈神事 8月7日 例大祭/神幸祭(夕日の祭) 9月1日 爪剥祭(八朔祭) 11月11日 - 17日(旧暦) 神在祭/神去出祭 12月31日 神劔奉天神事 |
引用元情報 | 「日御碕神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%97%A5%E5%BE%A1%E7%A2%95%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=100026941 |
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