かがみじんじゃ
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創建不詳。
紀元前31年朝鮮半島の新羅の渡来人が祖神を祀ったのが始まりとも伝わる。
源義経が元服した場所とも言われ境内に源義経烏帽子掛けの松、元服の池が残されている。
現在の本殿は室町時代中期の建築で重文指定されている。
最澄が開いたとされ嵯峨天皇の勅願寺であった西光寺跡に1421年製作の石灯籠と鎌倉時代中期製作の宝篋印塔があり、いずれも重文指定されている。
拝殿
中門
中門・本殿
本殿
本殿
源義経烏帽子掛けの松
八幡神社
若王子神社・雨宮神社
大鳥神社・守山神社
仁王堂
仁王尊
石灯籠
石灯籠
石灯籠
石灯籠
石灯籠
宝篋印塔
宝篋印塔
宝篋印塔
宝篋印塔
源義経元服の池
源義経元服の池
源義経元服の池
源義経ゆかりの「鏡神社」
R8沿いで、すぐ近くに「道の駅竜王かがみの里」
駐車場はなさそうなんで、道の駅へ。道の駅の歩道橋渡ってすぐ。
階段登り左手に源義経が烏帽子を掛けた松「烏帽子掛松」あり(枯れてる)、道なりに進むと階段で朱色の鳥居。
裏が「御幸山」という山になっているのでやや傾斜ありの木が多い。
登ると広い境内になり、正面に拝殿と本殿。左手に祓戸神、右手に社務所、無人だった。
拝殿...でいいのかな、真新しくまだ木の良い匂いがしていた。
この周辺は昔「鏡の宿」と呼ばれる地で、牛若丸が元服し源義経になった地で、当社で武運長久などを願ったそうです。
なかなか良い神社です、人は全然いない。
そういえば階段には「源義経元服の地」や「大河ドラマ義経」の幟がある。大河ドラマ、懐かしいな...見てなかったけど。
歴史
神社の創立は古代にさかのぼると伝えられ、祭神は天日槍命を祀る。
現在の本殿(重文)は、室町中期に建てられたもので、滋賀県に遺構の多い前室付三間社本殿。蟇股を多用し、屋根勾配をゆるくみせる外観は優美である。
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