さいきょうじ|天台真盛宗
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織田信長の比叡山焼き討ちの後、坂本城の城主となった明智光秀。光秀は西教寺の檀徒となり、復興に大きく力を注ぎました。総門は坂本城城門を移築したもので、鐘楼堂の鐘は陣鐘です。明智光秀はこの地で一族の墓とともに供養されています。
桃山時代に建てられた客殿は、もとは豊臣秀吉の伏見城にあった旧殿で、大谷刑部吉隆の母・山中長俊守内室が寄進したもの。総欅入母屋造の本堂は江戸時代に上棟落成し、用材は紀州徳川家からの寄進、正面の欄間(十六羅漢)や須弥壇はすべて欅の素木造で江戸初期の特色を表す豪華な装飾が施されています。ご本尊は平安時代の丈六の阿弥陀如来、客殿の賢人の間の内仏は京都法勝寺伝来の秘仏薬師如来座像で、いずれも重要文化財となっています。
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西教寺ではいただけません
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御朱印・御朱印帳
御朱印(3種類)
西教寺では、「不断念佛」、「慈攝大師」、「御詠歌」の3種類の御朱印をいただけます。
また、行事に合わせた御朱印が頒布されています。
不断念佛の御朱印
300円
真ん中に不断念佛と書かれ、右上に聖徳太子草創之道場戒光山の印、真ん中に佛法僧寶の三宝印、左に総本山西教寺の文字、左下に総本山西教寺の印が押されています。
西教寺は、聖徳太子が恩師である百済の僧・慧聡(えそう)のために創建し、1486年には比叡山にて天台の学問を究めた真盛上人(しんせいしょうにん)により不断念仏の道場として再興されました。
不断念佛とは、特定期間、毎日昼夜断えず念仏を唱え続ける修行のことで、西教寺は真盛上人の入寺以来、念仏が一日も絶えないお寺として現在に至ります。
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御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | 無料駐車場あり |
西教寺について
明智光秀ゆかりの寺
織田信長の比叡山焼き討ちの後、坂本城の城主となった明智光秀。光秀は西教寺の檀徒となり、復興に大きく力を注ぎました。総門は坂本城城門を移築したもので、鐘楼堂の鐘は陣鐘です。明智光秀はこの地で一族の墓とともに供養されています。
歴史の重みを感じる重要文化財
桃山時代に建てられた客殿は、もとは豊臣秀吉の伏見城にあった旧殿で、大谷刑部吉隆の母・山中長俊守内室が寄進したもの。総欅入母屋造の本堂は江戸時代に上棟落成し、用材は紀州徳川家からの寄進、正面の欄間(十六羅漢)や須弥壇はすべて欅の素木造で江戸初期の特色を表す豪華な装飾が施されています。ご本尊は平安時代の丈六の阿弥陀如来、客殿の賢人の間の内仏は京都法勝寺伝来の秘仏薬師如来座像で、いずれも重要文化財となっています。
名称 | 西教寺 |
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読み方 | さいきょうじ |
参拝料 | 500 |
トイレ | あり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 077-578-0013 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://saikyoji.org/smarts/index/1/ |
巡礼の詳細情報
聖徳太子霊跡 第31番 | 御本尊:阿弥陀如来 |
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真盛上人二十五霊場 第1番 | |
神仏霊場巡拝の道 |
詳細情報
ご本尊 | 阿弥陀如来 |
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宗旨・宗派 | 天台真盛宗 |
開山・開基 | 慧慈 |
文化財 | 本堂、客殿、(重要文化財) |
体験 | 仏像重要文化財アニメなどサブカル武将・サムライ有名人のお墓札所・七福神巡り |
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最終更新:2024年04月23日(火)
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