ひかわにょたいじんじゃ
氷川女體神社埼玉県 東浦和駅
社務所:09:00〜16:00
当社は崇神天皇の御代に、出雲杵築の大社を勧請した古社で、武蔵国一宮として見沼のほとりに鎮座している。
主祭神は奇稲田姫命で、大己貴命と三穂津姫命を配祀している。
当社の御手洗瀬である見沼を囲み、大宮氷川神社(男体社)、大宮中川の中山神社(簸王子社)とともに、三社深い関係にあり、「三室」を伝えてきた。
古代、女神を祀るところや、社殿が東方を向いているなど、その創立の古さと由緒を忍ばせている。
中世以来、武門の崇敬を集めており、これらにゆかりのある宝物も多い。徳川家康からは社領五十石を寄進され、また徳川家綱によって現存する社殿も建てられた。
古来から御船遊神事は、見沼干拓後、磐船祭として行われ、その遺跡が現存している。
また、暖地性植物ほ繁茂する社叢は天然記念物であり、ふるさとの森にも指定されている。
名称 | 氷川女體神社 |
---|---|
読み方 | ひかわにょたいじんじゃ |
通称 | 埼玉の正倉院 |
参拝時間 | 社務所:09:00〜16:00 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 048-874-6054 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
おみくじ | あり |
日本全国の一宮まとめ |
---|
ご祭神 | 《主》奇稲田姫命,《配》三穂津姫命,大己貴命 |
---|---|
本殿 | 三間社流れ造り |
文化財 | 三鱗文兵庫鎖太刀(国指定重要美術品、県指定文化財)
|
ご由緒 | 当社は崇神天皇の御代に、出雲杵築の大社を勧請した古社で、武蔵国一宮として見沼のほとりに鎮座している。
|
体験 | 祈祷おみくじ結婚式七五三御朱印お守り重要文化財祭り武将・サムライ一の宮 |
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
1
0