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じょうらくじ|曹洞宗南石山

秩父札所十一番 常楽寺
公式埼玉県 御花畑駅

納経所/御朱印
夏季8時〜17時  冬季8時〜16時

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令和6年4月20日から龍の特別御朱印を頒布します
毎月20日は、金文字で書き入れします
日本百観音秩父34観音霊場札所十一番の御朱印は、御本尊十一面観音菩薩です
ご詠歌を御朱印もあります
他に、元三大師、普賢菩薩の御朱印もあります
今後、特別御朱印、常楽寺に祀られている仏様の御朱印を順次リリースします

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あり
御朱印帳にお書き入れ
あり

ご朱印帳に書き入れるのは、以下の通りです
ご本尊十一面観音 札所十一番御朱印
秩父札所十一番 ご詠歌
普賢大菩薩
元三大師

郵送対応
あり

お申し込み方法
郵送でのお申し込みは、常楽寺通販サイトで受付いたします。
常楽寺通販サイト https://jyourakuji.thebase.in/

お支払い方法:クレジットカード コンビニ決済またはPay-easy 銀行振り込み Amazon Pay d払い au かんたん決済
ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い PayPal(クレジットカード/銀行口座)
が、ご利用いただけます

送料は、御朱印のみお申し込みの場合、250円です

御朱印帳
あり
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駐車場
あり

普通乗用車30台 大型バス5台

巡礼

その他の巡礼の情報

日本百観音秩父34か所巡礼第十一番目

秩父札所十一番 常楽寺について

夕日輝く龍雲が見えるお寺、秩父厄除け大師の常楽寺です。金運上昇・運気上昇、疫病退散にご利益のあるお寺です。

秩父札所を巡る旅は、ただの観光ではなく、心の浄化と精神の成長への旅です。
中でも、十一番札所である常楽寺は、その旅の中で特別な意味を持つ場所の一つです。
ここには、「罪科も消えよと祈る坂氷 朝日はささで夕陽輝く」というご詠歌があります。この詠歌は、我々が持つ罪や煩悩が、朝日に照らされ、夕陽に輝く坂の氷のように溶けて無くなることを願う心が込められています。

日々の生活で積み重ねた過ちや悩みが、清らかな自然の力によって浄化される希望の象徴です。

常楽寺には普賢菩薩が祀られています。普賢菩薩は、仏教における行動の理想を体現する存在とされ、菩薩行(仏道修行)の精神を象徴しています。普賢菩薩が祀られていることの価値は、ただ神聖な場所であるということだけではありません。それは、我々が自らの行いを振り返り、より良い方向へと進むための強い意志と、心からの懺悔を促す象徴としての役割を持つことです。

普賢菩薩の前で、我々は過去の過ちを真心から懺悔し、清らかな心で再び歩み出す決意を新たにすることができるのです。

このように、秩父札所の一つ一つは、ただの仏教的な意義だけでなく、個々の人々の心の成長と精神的な旅の目的地としての重要な役割を果たしています。常楽寺での体験は、我々が持つ罪や煩悩を消し去り、心を清浄にし、普賢菩薩のような崇高な行動を目指す旅の一歩となるのです。

住職より

https://youtu.be/fWe_abf4IdU?si=EGN-yjpF19J-zGXY

南泉和尚こと柴原幸保でございます
私はですね秩父札所11番常楽寺の住職でもあり、株式会社慈眼またNPO法人秩父コミュニティの代表でもあります。
株式会社慈眼では、目薬の木という木を使った、眼茶というお茶を販売してます
今は、お年寄りから子供まで目を疲れてる人が多いので、少しでも目を極なげていただきたいということで、目薬の木のお茶を使ってお茶を販売しております。

NPO秩父こみにていでは、まさに身よりのない人の生活のサポート身元保証ですとか、生活支援とか、そういったことにも取り組んでおります。
それとですね永代供養のお墓ということも、皆さんに提供しています。家族でお墓を守ることが難しい。または、身よりのがないんだという方のためのお墓です
1人用からえ家族用までいろんな種類のお墓があります。

それと、やはり亡くなった後だけじゃなくて、生きてる間もサポートして欲しいという
要望がありましたのでNPO秩父こみにていでは高齢者の、特に身よりのない方の生活の支援身元保証それから、例えば病院に付き添ったりとかそういったことも行っております。
仏教というと、非常に難しい、分かりにくいという印象をお持ちの方が多いと思うんです。実際私も、大学で学んだり本山で修行しました。だけどなんか難しいんです。
こうどう伝えていいか、またそれをどう受け止めていいかってのは、なんだか手に掴めないなと私もそう感じてました。なので、伝わるからもっとそう思ってるわけですよ
慈眼寺の住職の時には皆さんに集まってもらって一緒にお経を読みましょうってずっとやってたわけです。そうしたら、その時もう80ぐらい過ぎてる人がね、と言うんですよ。
住職なんかね、お今日読んでてもいいんだけどわかんねえんだよって。
もっと分かりしくしねえのか。キリスト教は聖書は翻訳して日本語になってるからすぐ
分かるじゃないかと。なんでそんなことしないんだみたいなことで怒られたんですね。それでこれなんとかやはり、分かりやすく伝えるようにしなかいけないということで、いろんなあの経典を読んだり、先輩たちが訳したものを色々考えたりして、受け止めました。
これをなんとか分かりやすくしたいなと思ったんです。
やっぱりなかなかそれが難しい。本当に。難しいことを難しく言うのは簡単なんだ
けど難しいことを優しく伝えるのは本当に難しいです。
誰もが分かるようにしたいんです。
つまり研究者が分かるんじゃなくて日常の生活に生かすことができる仏教というのを皆さんにお伝えしたいのです。
それをどういう風にすればいいのか?
それには、まずきっかけが必要だと。知ってもらわなきゃならるない。
どうすれば知ってもらえるのかな?
ちょっとお寺に行ってみたいな
とかこの住職の話聞きたいなと思うようには、どうすればいいのかなっていうことを
考えました。
そして、私に導かれたのがみんながハッピーにという言葉なんです
ここ秩父札11番常楽寺で
またオンラインで
1日たった5分の仏教習慣で毎日をハッピーにする方法をあなたにお伝えいたします
是非一緒に毎日をハッピーに過ごしてまいりましょう

それではみんながハッピーに

埼玉県のおすすめ3選🌸

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惣一郎
2022年10月01日(土)
1269投稿

【秩父三十四所観音霊場巡り】(過去の参拝記録)

常楽寺(じょうらくじ)は、埼玉県秩父市熊木町にある曹洞宗の寺院。山号は南石山。本尊は十一面観世音菩薩。秩父三十四所観音霊場第11番。

寺伝によると、江戸時代中期の元文年間(1736年~1740年)に門海上人により秩父市街において開かれた。やがて現在地に移転し、当寺は本堂だけでなく、仁王門や観音堂もあったとのこと。なお、本尊の十一面観世音菩薩は、当地を巡錫していた行基菩薩が草庵を結び、観世音を感得して刻んだと伝わる。開基の門海上人が仁王門造立の普請の途中で病に倒れ、本尊に一心に祈願したところ快癒したとの話が伝わる。明治時代の1878年の秩父大火で伽藍をすべて焼失し、現在の本堂は1897年に再建されたもの。

当寺は、西武秩父線・西武秩父駅の北東800mの小丘の西斜面の裾野にあって、幹線道路の国道299号線沿いの、秩父市街を見渡せる場所にある。寺域は広いようだが、平地部分はほとんど墓地になっていて、小高い街を見渡せる細長い部分が参道と伽藍になっている。伽藍と言っても、建物は本堂と寺務所の2つのみ。こぢんまりしているが、境内からの眺めはなかなか良い。

今回は、秩父三十四所観音霊場札所ということで参拝することに。参拝時は休日の午前中で、自分以外には地元のご老人が参拝に来ていた。

秩父札所十一番 常楽寺の建物その他

境内南端入口の<寺号標>。山際の細長い参道を登って行く。

秩父札所十一番 常楽寺(埼玉県)

参道右側に建っている石碑。大事にされているみたいだが、自分には字が読めない...(^_^;)

秩父札所十一番 常楽寺の末社

さらに参道を進み、右手山側にある<鳥居>。扁額には「上之臺稲荷神社」とある。

秩父札所十一番 常楽寺(埼玉県)

参道を登り切った右側、山側にある<本堂>。明治時代1897年の再建。

秩父札所十一番 常楽寺の本殿

<本堂>正面。奥の右側に本尊の十一面観世音菩薩が見える。

秩父札所十一番 常楽寺の地蔵

参道の左側、谷側に立つ<六地蔵>。

秩父札所十一番 常楽寺(埼玉県)

境内から西側の景色。秩父市街が一望できる。

秩父札所十一番 常楽寺(埼玉県)

<本堂>全景。方三間で一間の向拝が付いている。

秩父札所十一番 常楽寺(埼玉県)

本堂の右側にある<納経所>。御朱印はこちら。

秩父札所十一番 常楽寺(埼玉県)

少し離れたところから、境内全景。写真右下の入口から左上の本堂に向かったことになる。(^▽^)/

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歴史

夕陽輝く龍雲が見える寺 秩父厄除け大師
江戸時代に詠まれた札所十一番常楽寺のご詠歌には、次のように詠われています

「罪科も消えよと祈る坂氷 朝日はささで夕陽輝く」

この地は、古より罪科を消したいと祈る人が訪れ、夕陽輝くお寺です。

文歴元年(1234年)に開かれた秩父札所の仏教の寺院、秩父三十四観音巡礼札所十一番です。

明治11年(1878年)の秩父大火で焼け落ちてしまいました。この大火により、常楽寺は、廃寺となりました。
かつては、広大な寺域を誇り、仁王門まであったと伝えられています。それまでは、天台宗のお寺でした。
その名残として、天台宗中興の祖「元三大師」が祀られています。
廃寺になっても、秩父札所として地元熊木町の方々の力で、維持されてきました。

その後、秩父札所十三慈眼寺18世住職柴原弘道の力により、慈眼寺境外仏堂として、護持されてきました。
昭和54年弘道大和尚の弟子文雄が、宗教法人として認証を受け、慈眼寺から独立しました。

境内は、決して広いとは言えませんが、秩父の中心市街地が一望できます。ここからは、秩父の山並みに輝く夕陽が落ちるのを見ることができます。

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プロフィール

柴原幸保

しばはらゆきやす

柴原幸保

役職:
住職

経歴

日本百観音秩父三十四観音巡礼札所十一番曹洞宗常楽寺住職
一般社団法人秩父札所連合会会長
株式会社慈眼代表取締役
特定非営利活動法人秩父こみにてい代表理事
学校法人弘道学園理事
一段法人秩父観光協会秩父支部理事

昭和34年9月、埼玉県秩父市の788年続く慈眼寺に生まれる。駒澤大学卒業後、曹洞宗大本山総持寺で3年間修業。住職になって26年、身寄りのない高齢者や二人世帯高齢者を支援するNPOの代表理事も務め、地域活動や活性化に幅広く貢献している。
一般社団法人秩父札所連合会の会長として、日本遺産にも認定された「西国三十三所」「坂東三十三観音」と連携し、日本百観音を盛り上げる活動に尽力している。
仏教の教えを通して人生をハッピーにするための方法を広めており、出版した書籍の累計数は10万部以上にのぼる。
祖父の代から続く秩父幼稚園(現秩父こども園)〈幼保連携型認定こども園〉では、子ども一人ひとりの力を引き出す教育保育が評判を呼び、入園希望者が殺到。園児が増えたため慈眼寺から3キロほど離れた地に園舎を移転。現在は、理事長園長を退任し、理事職として園経営に携わる。
また、メグスリノキのお茶や飴を参詣者への授与品として開発。寺院だけでなく、秩父地域の土産品店、温泉、旅館ホテル等でも販売されている。考案したオリジナル御朱印や縁起物は、参拝者にとても好評である。

現在は、常楽寺の住職としての職務のほか、インターネットを通じて人生をハッピーに生きる方法を学ぶオンライン会員寺院『南泉和尚はっぴーオンラインサロン』運営や、自立型人材を育成するための研修を開催するなど、お釈迦様の教えを、様々な切り口から伝える活動を行っている。

神社・お寺の好きなところ

私は、仏教が大好きです
仏教で心も体も救われています
仏教は、楽しい、面白い!ということを一人でも多くの方に、分かりやすくお伝えしたいと願っています

お寺は、そのための大切な場です

お寺に人々が集い、ふれあい、寄り添える場にしていくのが、私の勤めです

趣味・特技

映画鑑賞、音楽鑑賞 そして、歌うこと ソウルミュージック

参拝者に向けたメッセージ

みんながはっぴーに!

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秩父札所十一番 常楽寺の基本情報

住所埼玉県秩父市熊木町43-28
行き方

秩父鉄道御花畑駅から徒歩13分
西武鉄道西武秩父駅から徒歩15分
関越道花園インターチェンジから40分

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名称秩父札所十一番 常楽寺
読み方じょうらくじ
通称秩父厄除け大師 十一番さん
参拝時間

納経所/御朱印
夏季8時〜17時  冬季8時〜16時

参拝にかかる時間

10分

参拝料

なし

トイレあり
御朱印あり

令和6年4月20日から龍の特別御朱印を頒布します
毎月20日は、金文字で書き入れします
日本百観音秩父34観音霊場札所十一番の御朱印は、御本尊十一面観音菩薩です
ご詠歌を御朱印もあります
他に、元三大師、普賢菩薩の御朱印もあります
今後、特別御朱印、常楽寺に祀られている仏様の御朱印を順次リリースします

限定御朱印あり
御朱印帳に直書きあり

ご朱印帳に書き入れるのは、以下の通りです
ご本尊十一面観音 札所十一番御朱印
秩父札所十一番 ご詠歌
普賢大菩薩
元三大師

御朱印の郵送対応あり

お申し込み方法
郵送でのお申し込みは、常楽寺通販サイトで受付いたします。
常楽寺通販サイト https://jyourakuji.thebase.in/

お支払い方法:クレジットカード コンビニ決済またはPay-easy 銀行振り込み Amazon Pay d払い au かんたん決済
ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い PayPal(クレジットカード/銀行口座)
が、ご利用いただけます

送料は、御朱印のみお申し込みの場合、250円です

御朱印帳あり
電話番号0494-26-6051
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
メールアドレスjyourakuji11ban@gmail.com
ホームページhttps://ameyakushi.com
SNS

巡礼の詳細情報

秩父三十四所観音

詳細情報

ご本尊十一面観音
元三大師
普賢菩薩
釈迦如来
阿弥陀如来
不動明王
山号南石山
宗旨・宗派曹洞宗
創建時代文歴元年1234年
開山・開基門海上人
ご由緒

夕陽輝く龍雲が見える寺 秩父厄除け大師
江戸時代に詠まれた札所十一番常楽寺のご詠歌には、次のように詠われています

「罪科も消えよと祈る坂氷 朝日はささで夕陽輝く」

この地は、古より罪科を消したいと祈る人が訪れ、夕陽輝くお寺です。

文歴元年(1234年)に開かれた秩父札所の仏教の寺院、秩父三十四観音巡礼札所十一番です。

明治11年(1878年)の秩父大火で焼け落ちてしまいました。この大火により、常楽寺は、廃寺となりました。
かつては、広大な寺域を誇り、仁王門まであったと伝えられています。それまでは、天台宗のお寺でした。
その名残として、天台宗中興の祖「元三大師」が祀られています。
廃寺になっても、秩父札所として地元熊木町の方々の力で、維持されてきました。

その後、秩父札所十三慈眼寺18世住職柴原弘道の力により、慈眼寺境外仏堂として、護持されてきました。
昭和54年弘道大和尚の弟子文雄が、宗教法人として認証を受け、慈眼寺から独立しました。

境内は、決して広いとは言えませんが、秩父の中心市街地が一望できます。ここからは、秩父の山並みに輝く夕陽が落ちるのを見ることができます。

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