はんにゃじ |真言律宗|法性山
般若寺 ❁コスモス寺❁奈良県 近鉄奈良駅
9:00~17:00 ※受付は~16:30
御朱印 | 御本尊文殊菩薩御朱印「妙吉祥」を始め、書き置きを含めて6種類の御朱印を拝受できます。「舎利宝塔」の御朱印は、舎利宝塔とコスモスが柔らかいタッチで描かれています。 | ||
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限定 | |||
御朱印帳 | |||
駐車場 | あり 約80台
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四季折々の花が咲くお寺として知られ、特に秋のコスモスが有名で別名をコスモス寺との愛称で親しまれる。40年程前に荒寺状態だった境内で住職が境内に一輪のコスモスが咲くのを見つけ「多くの人にコスモスを見て頂き、心を和やかに持って欲しい」という想いのもとコスモスの研究を始めた。今では秋のコスモスシーズンになると、約15万本30種類のコスモスが植えられ、満開時になるとコスモスの彩りと古い堂宇とがマッチして花浄土の様な景色になる。コスモスの満開は6月と10月。
ぼさつの寺めぐりで参拝。
629年高句麗の僧・慧灌の創建と伝わる。
735年聖武天皇が平城京の鬼門を守るため大般若経を基壇に収め卒塔婆を建てたのが寺名の起こりとされる。
1180年平重衡による南都焼討の際、東大寺、興福寺と共に焼失し廃寺同然となっていた。
鎌倉時代になると十三重石塔を僧・良恵(りょうえ)が再建(1253年)。その後、西大寺の僧・叡尊が本尊、伽藍を復興した。
鎌倉時代13世紀後半建立の楼門は国宝。
鎌倉時代後期(1275年~1332年)建立の経蔵、1253年建立の十三重石塔は重文指定されている。
笠塔婆(重文)は1261年宋人石工・伊行末が父・伊行末の一周忌の追善供養のために建立したものであるが室町時代には平重衡の墓とされていた。
楼門
楼門
楼門
本堂(1667年)
本堂
本堂
本堂
本堂
経蔵
経蔵
十三重石塔(阿弥陀如来)
十三重石塔(弥勒如来)
十三重石塔(薬師如来)
十三重石塔(釈迦如来)
平重衡供養塔
藤原頼長供養塔
観良房良慧大徳追慕塔
笠塔婆
鎮守社(桃山時代)
鐘楼(江戸時代)
梵鐘
宝蔵堂
地蔵堂
般若寺は飛鳥時代、高句麗の慧灌法師によって開かれた。都が奈良に遷って天平7年(735年)、聖武天皇が平城京の鬼門を守るため『大般若経』を塔の基壇に収め卒塔婆を建てられたのが寺名の起こりとされる。
名称 | 般若寺 ❁コスモス寺❁ |
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読み方 | はんにゃじ |
通称 | コスモス寺 |
参拝時間 | 9:00~17:00 ※受付は~16:30 |
参拝にかかる時間 | 約30分 |
参拝料 | 大人500円、中高生200円、小学生100円 |
トイレ | 本堂の東側 |
御朱印 | あり 御本尊文殊菩薩御朱印「妙吉祥」を始め、書き置きを含めて6種類の御朱印を拝受できます。「舎利宝塔」の御朱印は、舎利宝塔とコスモスが柔らかいタッチで描かれています。 |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0742-22-6287 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.hannyaji.com/ |
絵馬 | あり |
SNS |
西国薬師四十九霊場 第3番 | 御真言: おん ころころ せんだり まとうぎ そわか |
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関西花の寺二十五ヶ所 |
ご本尊 | 文殊菩薩 |
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山号 | 法性山 |
宗旨・宗派 | 真言律宗 |
創建時代 | 舒明天皇元年(629年) |
開山・開基 | 慧灌 |
文化財 | 楼門(国宝)
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ご由緒 | 般若寺は飛鳥時代、高句麗の慧灌法師によって開かれた。都が奈良に遷って天平7年(735年)、聖武天皇が平城京の鬼門を守るため『大般若経』を塔の基壇に収め卒塔婆を建てられたのが寺名の起こりとされる。 |
体験 | おみくじ絵馬仏像御朱印お守り国宝重要文化財花の名所札所・七福神巡り花手水 |
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