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仁和寺ではいただけません
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にんなじ|真言宗御室派大内山

仁和寺
京都府 御室仁和寺駅

3〜11月:9:00〜17:00(受付終了16:30)
12〜2月:9:00〜16:30(受付終了16:00)

御朱印・御朱印帳

御朱印(6種類)

仁和寺では6種類の御朱印がいただけます。

その他に、季節や行事ごとに合わせて頒布される限定御朱印もいただくことができます。

「寺院御本尊:阿弥陀如来」の御朱印

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703
御朱印について
御朱印
あり

6種類の御朱印をいただけます。
毎月8日にのみ頒布される「薬師如来」の御朱印など、限定御朱印もあります。

限定
あり
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

あり

巡礼

その他の巡礼の情報

真言宗十八本山第6番
京都十三仏霊場第9番
近畿三十六不動尊第14番
御室八十八ヶ所霊場
神仏霊場巡拝の道第92番

仁和寺について

御室桜


仁和寺の境内には約200本の桜があり、中でも御室桜という桜が有名で、日本さくら名所100選にも選定されています。
その桜は江戸時代から庶民に親しまれており数多くの和歌にも登場し、与謝蕪村も俳句に詠んでいるほどです。


世界遺産に泊まろう


平成6年(1994)仁和寺は世界文化遺産に登録されました。そんな世界遺産の仁和寺では宿泊をすることができます。さらに、宿泊を通して朝のお勤めを体験することもできます。
お勤めではロウソクの明かりだけの静寂な中で読経に耳を澄ませ心静かに祈りを捧げることで、自分自身と向き合うことができます。

瀬川門跡様へのインタビュー記事はコチラ



世界遺産・仁和寺、瀬川門跡に聞く「最新テクノロジーで1000年の歴史を世界へ」

おすすめの投稿

くるくるきよせん
2023年12月15日(金)
1391投稿

京都市右京区にある世界遺産に登録されているお寺です。
五大明王大祭でお参りしました。
5年ぶりに金堂の五大明王の壁画を観ることができるのです。
紅葉の時期は人混みがつらいので ぎりぎり最後の日にお参りしました。
紅葉がもう見ごろを過ぎていますので 比較的空いていました。
建物はどれも見事な造りで さすがに江戸時代のものは立派です。
さて 本日の目的金堂に向かいます。
昨年まではビニル袋をいただいていたのですが 今回はエコバッグのような袋をいただきました。
靴を入れるだけでは勿体ない エコバッグとして使います。
お堂の中では 僧侶による説明を聞くことができました。
お話がお上手で 楽しい時間はあっという間にすぎました。
「888年宇多天皇開基だけは覚えて帰ってください。」 こういうのいいですね。
応仁の乱で荒廃し 160年ほど後に再興されたとのことですが 120年もの間 「ここに立派なお寺があったらしい」 と伝えられていたなんて想像しがたいものです。
重要な仏像などを避難させていたことが再興のきっかけだとか。
その強い思いが120年の時を経て再興につながったそうです。
金堂の仏像も立派で素晴らしいのですが いよいよ五大明王です。
もちろん金堂内陣は写真撮影禁止ですので 写真はありません。
江戸時代に描かれた壁画ですが 彩色などは当時のままだそうで 300年以上も前の彩色がそのまま残っているのは 奇跡とも言えると思いました。
クリアファイルやポストカードなと販売していましたので 私はポストカードを購入しました。

由緒についてはHPに
仁和寺の歴史は仁和2年(886年)第58代光孝天皇によって「西山御願寺」と称する一寺の建立を発願されたことに始まります。
しかし翌年、光孝天皇は志半ばにして崩御されたため、第59代宇多天皇が先帝の遺志を継がれ、仁和4年(888年)に完成。寺号も元号から仁和寺となりました。
宇多天皇は寛平9年(897年)に譲位、後に出家し仁和寺第1世 宇多(寛平)法皇となります。以降、皇室出身者が仁和寺の代々住職(門跡)を務め、平安〜鎌倉期には門跡寺院として最高の格式を保ちました。
しかし応仁元年(1467年)に始まった応仁の乱で、仁和寺は一山のほとんどを兵火で焼失するという悲運に見舞われました。そのような中、本尊の阿弥陀三尊をはじめ什物、聖教などは仁和寺の院家であった真光院に移され、法燈とともに伝えられていきました。
応仁の乱から約160年後の寛永11年(1634年)、ようやく再興の機会が訪れます。『仁和寺御伝』によれば、同年7月24日、仁和寺第21世 覚深法親王は、上洛していた徳川幕府3代将軍家光に仁和寺再興を申し入れ、承諾されるのです。
さらには慶長時代の御所建て替えとも重なり、御所から紫宸殿(現 金堂)、清涼殿(御影堂)など多くの建造物が下賜され、正保3年(1646年)に伽藍の再建が完了。ようやく創建時の姿に戻ることが出来たのです。
慶応3年(1867年)、第30世 純仁法親王が還俗したことにより皇室出身者が住職となる宮門跡の歴史を終えます。また、明治20年(1887年)には御殿の焼失がありましたが、大正時代になると再建。
昭和時代に入ると、仁和寺は真言宗御室派の総本山となり、近年では平成6年(1994年)に古都京都の文化財としてユネスコの「世界遺産」に登録され新たな歴史を刻んでいます。
とありました。

仁和寺(京都府)

山門手前に説明があります

仁和寺(京都府)

仁王門

仁和寺(京都府)
仁和寺(京都府)
仁和寺の建物その他

今回の特別拝観などについての看板

仁和寺(京都府)

金剛力士 阿

仁和寺(京都府)

金剛力士 吽

仁和寺(京都府)

内側から見た仁王門

仁和寺(京都府)

木組みがあまりにも見事

仁和寺(京都府)

本坊の門

仁和寺(京都府)

白書院

仁和寺(京都府)

本坊の南庭

仁和寺(京都府)

本坊の南庭

仁和寺(京都府)

本坊の中庭

仁和寺(京都府)

宸殿横

仁和寺(京都府)

宸殿

仁和寺(京都府)

宸殿

仁和寺(京都府)

本坊の北庭

仁和寺(京都府)

本坊の北庭

仁和寺(京都府)

宸殿は竜王戦の場になりました

仁和寺(京都府)

霊明殿

仁和寺(京都府)

霊明殿内陣

仁和寺(京都府)

遼廓亭 見えるかな

仁和寺(京都府)

黒書院

仁和寺(京都府)

ちょうどアート作品の展示中です

仁和寺(京都府)

アーティストの方もいらっしゃいました

仁和寺(京都府)

黒書院前の庭

仁和寺(京都府)

竜王戦の記録でしょう

仁和寺(京都府)

本坊の勅使門

仁和寺(京都府)

御室桜

仁和寺(京都府)
仁和寺(京都府)

金堂

仁和寺(京都府)

金堂正面

仁和寺(京都府)

金堂

仁和寺(京都府)

金堂の瓦に 海亀に乗った黄安仙人

仁和寺(京都府)

経蔵

仁和寺(京都府)

鐘楼

仁和寺(京都府)

御影堂

仁和寺(京都府)

御影堂内陣

仁和寺(京都府)

観音堂

仁和寺(京都府)

五重塔

仁和寺(京都府)

御室88霊場巡りの案内 仁和寺の裏山にて四国八十八霊場巡りができます(2時間半ほど)

仁和寺(京都府)

土塀も立派

仁和寺(京都府)

瓦には仁和寺の文字

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行事

御室花まつり

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歴史

仁和寺は光孝天皇の勅願で仁和2年(886年)に建て始められたが、同天皇は寺の完成を見ずに翌年崩御した。遺志を引き継いだ宇多天皇によって、仁和4年(888年)に落成し、「西山御願寺」と称されたが、やがて年号をとって仁和寺と号した。宇多天皇は出家後、仁和寺伽藍の西南に「御室」(おむろ)と呼ばれる僧坊を建てて住んだため、「御室(仁和寺)御所」の別称がある。なお、「御室」の旧地には現在、「仁和寺御殿」と称される御所風の建築群が建つ。御所跡地が国の史跡に指定されている。
仁和寺はその後も皇族や貴族の保護を受け、明治時代に至るまで、覚法法親王など、皇子や皇族が歴代の門跡(住職)を務め(最後の皇族出身の門跡は、伏見宮純仁法親王、後の小松宮彰仁親王)、門跡寺院の筆頭として仏教各宗を統括していた。非皇族で仁和寺門跡になった人物に九条道家の子法助と足利義満の子法尊の2名がいるが、ともに当時の朝廷における絶対的な権力者の息子でかつ後に准后に叙せられるなど皇族門跡に匹敵する社会的地位を有していた。
室町時代にはやや衰退し、応仁の乱(1467年-1477年)で伽藍は全焼した。応仁の乱の最中、本尊の阿弥陀三尊は持ち出され、焼失を免れた。仁和寺が本尊と共に、双ヶ丘の西麓へ移された時期があった。
近世になって、寛永年間(1624年-1644年)、徳川幕府により伽藍が整備された。また、寛永年間の皇居建て替えに伴い、旧皇居の紫宸殿、清涼殿、常御殿などが仁和寺に下賜され、境内に移築されている(現在の金堂は旧紫宸殿)。 この江戸期の再建に際しては、仁和寺の僧・顕証の力に依るところが大きい。門跡の補佐として、仁和寺再建に尽力した。仁和寺で使われている軒丸瓦(仁和寺の寺号入り)のデザイン、再建される伽藍の配置構想や金堂に祀る仏尊の選定を行った。仁和寺の霊宝館に顕証上人像が収蔵されている。その像は小さく、衣体も顕証が普段に使っている袈裟を身に付けているという。顕証は質素であったことをしのばせる姿である。 また、経典・密教経典の儀軌などの聖教・仁和寺に伝わる古文書の管理・収蔵のために経蔵の建立を発願し、完成させた。

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仁和寺の基本情報

住所京都府京都市右京区御室大内33
行き方

市バス「御室仁和寺」下車すぐ。
嵐山電鉄北野線 「御室仁和寺駅」下車徒歩約3分

アクセスを詳しく見る
名称仁和寺
読み方にんなじ
通称旧御室御所
参拝時間

3〜11月:9:00〜17:00(受付終了16:30)
12〜2月:9:00〜16:30(受付終了16:00)

参拝にかかる時間

2時間

参拝料

境内無料、御殿:大人500円・中高生300円、霊宝殿500円・高校生以下無料、御室花まつり入山料:大人500円、高校生以下無料

トイレあり
御朱印あり

6種類の御朱印をいただけます。
毎月8日にのみ頒布される「薬師如来」の御朱印など、限定御朱印もあります。

限定御朱印あり
御朱印帳あり
電話番号075-461-1155
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.ninnaji.or.jp/
おみくじあり
お守りあり
絵馬あり
SNS

詳細情報

ご本尊阿弥陀三尊
山号大内山
宗旨・宗派真言宗御室派
創建時代仁和4年(888年)
開山・開基宇多天皇
本堂現存する最古の紫宸殿、当時の宮殿建築を伝える建築物
札所など

真言宗十八本山第6番
京都十三仏霊場第9番
近畿三十六不動尊第14番
御室八十八ヶ所霊場
神仏霊場巡拝の道第92番

文化財

金堂、阿弥陀如来坐像、薬師如来坐像ほか(国宝)
五重塔、二王門、中門、本坊表門、九所明神、経蔵、鐘楼、御影堂・御影堂中門、観音堂(重要文化財)

ご由緒

仁和寺は光孝天皇の勅願で仁和2年(886年)に建て始められたが、同天皇は寺の完成を見ずに翌年崩御した。遺志を引き継いだ宇多天皇によって、仁和4年(888年)に落成し、「西山御願寺」と称されたが、やがて年号をとって仁和寺と号した。宇多天皇は出家後、仁和寺伽藍の西南に「御室」(おむろ)と呼ばれる僧坊を建てて住んだため、「御室(仁和寺)御所」の別称がある。なお、「御室」の旧地には現在、「仁和寺御殿」と称される御所風の建築群が建つ。御所跡地が国の史跡に指定されている。
仁和寺はその後も皇族や貴族の保護を受け、明治時代に至るまで、覚法法親王など、皇子や皇族が歴代の門跡(住職)を務め(最後の皇族出身の門跡は、伏見宮純仁法親王、後の小松宮彰仁親王)、門跡寺院の筆頭として仏教各宗を統括していた。非皇族で仁和寺門跡になった人物に九条道家の子法助と足利義満の子法尊の2名がいるが、ともに当時の朝廷における絶対的な権力者の息子でかつ後に准后に叙せられるなど皇族門跡に匹敵する社会的地位を有していた。
室町時代にはやや衰退し、応仁の乱(1467年-1477年)で伽藍は全焼した。応仁の乱の最中、本尊の阿弥陀三尊は持ち出され、焼失を免れた。仁和寺が本尊と共に、双ヶ丘の西麓へ移された時期があった。
近世になって、寛永年間(1624年-1644年)、徳川幕府により伽藍が整備された。また、寛永年間の皇居建て替えに伴い、旧皇居の紫宸殿、清涼殿、常御殿などが仁和寺に下賜され、境内に移築されている(現在の金堂は旧紫宸殿)。 この江戸期の再建に際しては、仁和寺の僧・顕証の力に依るところが大きい。門跡の補佐として、仁和寺再建に尽力した。仁和寺で使われている軒丸瓦(仁和寺の寺号入り)のデザイン、再建される伽藍の配置構想や金堂に祀る仏尊の選定を行った。仁和寺の霊宝館に顕証上人像が収蔵されている。その像は小さく、衣体も顕証が普段に使っている袈裟を身に付けているという。顕証は質素であったことをしのばせる姿である。 また、経典・密教経典の儀軌などの聖教・仁和寺に伝わる古文書の管理・収蔵のために経蔵の建立を発願し、完成させた。

体験写経・写仏おみくじ仏像世界遺産食事・カフェ御朱印博物館宿坊お守り国宝重要文化財花の名所札所・七福神巡り
Youtube

Wikipediaからの引用

概要
仁和寺(にんなじ)は、京都市右京区御室大内にある真言宗御室派の総本山の寺院。山号は大内山。本尊は阿弥陀如来。開基(創立者)は宇多天皇。「古都京都の文化財」の構成資産として、世界遺産に登録されている。
歴史
歴史[編集] 仁和寺は平安時代後期、光孝天皇の勅願で仁和2年(886年)に建てられ始めた。しかし、光孝天皇は寺の完成を見ずに翌年崩御し、その遺志を引き継いだ子の宇多天皇によって仁和4年(888年)に落成した。当初「西山御願寺」と称され、やがて元号をとって仁和寺と号した。 仁和寺の初代別当は天台宗の幽仙であったが、宇多天皇が真言宗の益信を戒師として出家したのを機に、別当を同じ真言宗の観賢に交替させた。これによって当寺は真言宗の寺院として定着した。 出家した宇多天皇は宇多法皇として仁和寺伽藍の南西に「御室」(おむろ)と呼ばれる僧坊を建てて住した。そのため、仁和寺は「御室御所」とも称された。 ...Wikipediaで続きを読む
アクセス
交通アクセス[編集] 京都市営バス、JRバス「御室仁和寺」下車すぐ 京福北野線 御室仁和寺駅下車徒歩2分 JR嵯峨野線 花園駅下車徒歩15分、またはタクシー
行事
年中行事[編集] 1月1日:修正会 1月7日:初祈祷会 (大般若会) 1月21日:初御影供 (献米供) 2月3日:節分会 2月15日:常楽会 3月1日:土砂加持法要 3月21日:初御影供 4月中旬:御室花まつり (名勝御室桜) 6月15日:宗祖弘法大師降誕会 8月15日:うら盆会 9月8日:開山忌 12月1日:伝法灌頂
引用元情報仁和寺」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E4%BB%81%E5%92%8C%E5%AF%BA&oldid=99624216

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