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おうばいいん|臨済宗大徳寺派

黄梅院の編集履歴
2021年11月30日(火)
京都府 北大路駅

さくらさんのプロフィール画像
さくら
2021年11月30日 00時41分

緯度

35.041779491221654

編集前:35.0417471

経度

135.74591289201334

編集前:135.7459833

ふりがな

おうばいいん

ご由緒

永禄5年(1562年)に織田信長が父・信秀の追善供養のため春林宗俶(大徳寺98世)を迎えて創建、黄梅庵と名付けられた。天正10年(1582年)の本能寺の変により信長が急逝し、その葬儀が羽柴秀吉により大徳寺で盛大に行われた。秀吉は信長の塔所として黄梅庵を改築したが、主君の塔所としては小さすぎるという理由から大徳寺山内に総見院を新たに創建した。その後、春林の法嗣の玉仲宗琇(大徳寺112世)が入寺し、小早川隆景の帰依を受け、堂宇を整備。黄梅院と改められた。天正16年(1588年)に隆景の援助で本堂が建立されている。当院は近世を通じて小早川氏の宗家の毛利氏の保護下にあった[1]。

院内には毛利家、織田家の墓所のほか、小早川隆景、蒲生氏郷などの墓塔がある(非公開)。

ご祭神/ご本尊

釈迦如来

URL

https://kyotoshunju.com/

アクセス

市バス「大徳寺前」徒歩5分

参拝時間

10:00 ~ 16:00(受付終了)

駐車場

大徳寺有料駐車場 50台

御朱印

あり

参拝料

800円

創立

1562年

創始者/開山・開基

春林宗俶(しゅんりんそうしゅく)

文化財

本堂(附:玄関)、庫裏、伝雲谷等顔筆 襖絵(重要文化財)

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