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光悦寺ではいただけません
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こうえつじ

光悦寺のお参りの記録(1回目)
京都府貴船口駅

投稿日:2017年10月14日(土)
江戸初期の文化人・本阿弥光悦が徳川家康よりこの鷹峯の地を拝領し、一族らとこの地に移り住んだ。当時は追剥や辻斬りがよく出る物騒な土地であったというこの地は、光悦らによって江戸時代の一大芸術村へと発展した。

光悦の死後、庵であったここを、光悦と繋がりがあり、また、本阿弥家の菩提寺でもある本法寺の僧によって寺に改められた。

庭園を取り囲む斜めに組まれた竹垣は「光悦垣」と呼ばれる、本阿弥光悦考案によるものである。


本阿弥光悦は「琳派」と呼ばれる日本芸術界の流派の代表格であり、他には「風神雷神屏風」で有名な俵屋宗達などがこの「琳派」に属している。
光悦寺の建物その他
光悦寺の建物その他
入口と参道からの様子。
光悦寺の庭園
紅葉の時期の名所の1つでもある。
光悦寺の建物その他
鷹峯の要所に掲げられている本阿弥光悦。

すてき

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