ろくおんじ (きんかくじ)|臨済宗相国寺派|北山
鹿苑寺(金閣寺)のお参りの記録一覧
今回は京都の寺院/博物館巡りです。
先ず1寺目は、京都市北区に在る北山 鹿苑寺です。通称は誰でも知ってる金閣寺。
相国寺の境外塔頭の1つ。
臨済宗相国寺派で、本尊は聖観音。
こちらの不動堂の本尊・石不動明王は秘仏で、春の節分(今年は2月3日)と8月16日の年2回のみ開帳されます。もう1躯の木造不動明王立像は重文で、以前は不動堂で公開されていたそうですが、現在は非公開の様です。
この寺院の歴史等は皆さんが記載されている様ですので割愛します。
今回、不動堂の開帳に合わせて訪れました。
1年で一番観光客が少ないと思えるこの時期なのに、相変わらず京都の超有名寺院は外国人観光客ばかりです。私は40年振り位の参拝でしょうか?恥ずかし乍、いつだったか覚えがありません。
総門横の受付で参拝料(500円)を納めて、お札タイプの入場券を頂き、総門から入ります。
参拝順路が決められていて、基本一方通行で境内を廻ります。飲食禁止、三脚禁止、集合写真禁止と徹底されていますね、良い事だと思います。金閣(舎利殿)は戦後放火により焼失してしまったのは残念ですが、再建されてとても荘厳ですね。当日の天気がイマイチだったのは残念ですが。
順路に従って写真を撮りましたのでご参考に。
私のお目当ての不動堂は一番最後、出口の手前に在ります。不動堂は不動明王像を安置する石室礼堂として建てられたとみられています。天正年間(1573~92年)に宇喜多秀家により再建。本尊の弘法大師作と伝わる高さ約164cmの石造「石不動明王」は鎌倉時代の作と考えられており、金閣造営以前の西園寺公経により建立された西園寺の遺仏とみられています。
不動堂の堂内拝観には別途拝観料(200円)が必要です。堂内に入らせて頂くと須弥壇の裏側に石室があり、石室の前まで行って拝観できました。とてもたくましく、迫力がある石像でした。
不動堂の横に朱印所がありましたので、御朱印を頂きました。(当日直書きして頂けるのは「石不動尊」のみで、ポピュラーな「舎利殿」は書置きでした。)
御朱印
お札タイプの入場券
総門
鐘楼
金閣(舎利殿)
もう少し天気が良かったらいいのになあ
鳳凰
鳳凰が光っている様な
方丈
陸舟の松
銀河泉(義満公 御茶の水)
巖下水(義満公 お手洗いの水)
龍門の瀧 鯉魚石
奥に白蛇の塚
夕佳亭
不動堂
石不動明王(ネットから転載)
吒枳尼(ダキニ)天
昨年11月初め、紅葉には少し早い時期に職場の仲間と観光タクシー🚕さんで京都をまわりました。
初めは金閣寺!the!Kyotoですね😊
京都自体は空いていましたが、金閣寺は外人さんと修学旅行の生徒で境内渋滞しています。😱
塗り替えられてから初めての金閣寺、以前の印象と違い、眩しい位の金ピカ✨✨
美しいです。
個人でまわる京都と違い、今日は観光案内して貰いながらで知らない事も沢山、楽しいですね♪
金閣を中心とした庭園・建築は極楽浄土をこの世にあらわしたと言われています。
義満の死後、遺言によりお寺となり、夢窓国師を開山とし、義満の法号鹿苑院殿から二字をとって鹿苑寺と名づけられました。
相国寺塔頭寺院
お天気が心配でしたが、晴れました☀️
美しい、輝いています✨
中々人を入れずに撮影するのは難しい。
こちらの総門から入ります。
舎利殿に一番近い所から撮影
屋根の鳳凰もしっかり見えます。
方丈と陸舟の松
立派な松ですね。
修学旅行正を押し除け撮影📷
金閣寺垣
龍門瀧
夕佳亭
不動堂
少し紅葉🍁も始まってました。
修学旅行で訪れて以来、数十年ぶり⁉️に参拝した金閣寺。天気にも恵まれ、鮮やかで圧倒されました。😃💕
陸舟の松
夕佳亭
入園の際にいただきました。普通のチケットよりご利益がありそう。(笑)
龍安寺のあとは金閣寺に行きました。
中学校の修学旅行で来て以来、◯十年ぶりで来ました。
平日ですが、凄まじい混み方(ほぼ外人)でした。
10人以上ならんで御朱印を直書きでいただきました。納経料は300円です。
外人の人でも、御朱印帳を持っていて記帳してもらっている人が結構いました。
うわ〜っ金ピカ。
さすが金閣寺。とても眩く綺麗でした。
やっぱり外国の方と学生さんが多かったです。人気のある場所なので仕方ないです。
総門
庫裏
銀河泉
陸舟の松
龍門滝と鯉魚石
夕佳亭
不動堂
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