そくしゅういん|臨済宗東福寺派大本山東福寺塔頭|臥雲山
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即宗院の編集履歴
2024年03月16日 08時29分
宗派
臨済宗東福寺派大本山東福寺塔頭
編集前:臨済宗東福寺派
ふりがな
そくしゅういん
通称
月の輪殿
ご由緒
臥雲山即宗院は、薩摩藩(現・鹿児島県)東福寺城の守護大名であった六代目島津氏久(1328−1387)の菩提のため、南北朝元中(南朝での元号)4年、剛中玄柔和尚(東福寺第五十四世住持)を開基として創建された。院号は氏久の法名「齢岳玄久即宗院」に由来する。
永禄12年(1569)に焼失したが、慶長18年(1613)島津家久によって再興された。以来、薩摩藩の畿内菩提所とされ、藩より七十石が施入されるほど深い関係が結ばれてきた。現山門は再興時のもので、門の左右に安置された仁王像は石造りで、本山塔頭寺院の山門仁王としては稀有な存在である。
ご祭神/ご本尊
宝冠釈迦牟尼像
URL
https://sokushuin.net/
参拝時間
通常非公開
山号
臥雲山
院号
即宗院
創立
南北朝元中(南朝での元号)4年
創始者/開山・開基
剛中玄柔和尚(東福寺第五十四世住持)
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