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浄土院ではいただけません
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浄土院のお参りの記録(1回目)
投稿日:2017年08月01日(火)
京都「五山の送り火」、右大文字の管理寺。
毎年8月16日に行われる五山送り火の、右大文字の種火を取り扱う。
当日にはこの寺の住職が大文字山にて弘法大師に読経を上げる。
五山の送り火については諸説あるが、江戸期には5つどころかもっと沢山の送り火があり、それが明治の廃仏毀釈の折りに五山の送り火そのものが廃絶の危機に晒されたが、現在は各管理寺の元檀家、および市民ボランティアによって支えられている。
ちなみに五山のうち、嵯峨嵐山の鳥居形松明だけは管理寺社が存在せず、市民ボランティアによる催行となっている。
【8月20日追記】
送り火の直後の日曜日に大文字山へからけし(お焚き上げの跡のかけら)を頂きにちょっと登ってきました。写真はそのときのもよう。
毎年8月16日に行われる五山送り火の、右大文字の種火を取り扱う。
当日にはこの寺の住職が大文字山にて弘法大師に読経を上げる。
五山の送り火については諸説あるが、江戸期には5つどころかもっと沢山の送り火があり、それが明治の廃仏毀釈の折りに五山の送り火そのものが廃絶の危機に晒されたが、現在は各管理寺の元檀家、および市民ボランティアによって支えられている。
ちなみに五山のうち、嵯峨嵐山の鳥居形松明だけは管理寺社が存在せず、市民ボランティアによる催行となっている。
【8月20日追記】
送り火の直後の日曜日に大文字山へからけし(お焚き上げの跡のかけら)を頂きにちょっと登ってきました。写真はそのときのもよう。
場所は銀閣寺の門前。
銀閣寺道から望む「右大文字」
「日本の楊貴妃」丹後局の木像が御寺のごじまん。
門前の高札にちゃんと五山送り火について書いてあるのでこれだけでも読んでいってほしい。
境内は狭いですが、お参りだけでも。
大文字山。右大文字の「大」の交点からの眺望。
お焚き上げの後の「からけし」お持ち帰りして厄除け守護の御守りにするならわしがある。
「大」の字の交点にあるお大師様。ここで弘法大師に経を上げてから「五山の送り火」がスタートする。
お焚き上げの基部。
大の字を間近で見るとこうなってる。下からだと山肌しか写りませんでした。(´・ω・`)
大文字山からの京都市内の眺望。要所要所の緑地はお寺だったり御所だったり。
山道入口にある説明板。手入れされてなくてボロボロですが。
(個人差もありますが)だいたい片道1時間くらいの軽登山。
すてき
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