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檀王法林寺ではいただけません
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だんのうほうりんじ|浄土宗朝陽山

檀王法林寺
京都府 三条駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
-

その他の巡礼の情報

洛陽四十八願地蔵尊第27番

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くるくるきよせん
2024年03月18日(月)
1407投稿

京都市左京区にあるお寺です。
地下鉄東西線 京阪 ともに三条駅からすぐの所にあります。
三条通に面して石柱と山門があり よく目立ちます。
山門をくぐって奥に進むと 次は仁王門があります。
門ではありますが 回りがいけいけなのでくぐらなくても境内を回れます。
北側と南側と 両方に扁額があります。
南面に掛かる扁額「朝陽山」と北面に掛かる扁額「望西楼」は 山階宮晃親王の筆だそうです。
ということは皇室ゆかりのお寺なのでしょうか。
奥には本堂があり 歴史を感じる建物ですが 基本的には非公開のようです。
事前連絡すれば拝観できるかもしれません。
境内には龍神堂があり 賀茂川龍神を祀っています。

山号は朝陽山 院号は栴檀王院 宗旨宗派は浄土宗 ご本尊は阿弥陀如来 創建年は慶長16年(1611年) 開山は袋中良定です。

由緒については ずいぶん内容が盛りだくさんでしたので 乱暴ながら一部のみで
当寺の前身は 浄土宗三条派祖の道光了恵上人が開創した悟真寺にあるとされる。
了恵は文永5年(1268年)に亀山天皇より帰依を受け 文永9年(1272年)勅額を賜って洛東三条に悟真寺を開き さらに建治2年(1276年)に「朝陽山(ちょうようざん)」の山号勅額を賜ったとされるが その所在地が何処であったのかは明確ではない。
良山上人の『黒衣相伝』に「五条大宮蓮華堂道光了恵上人」とあることや 浄蓮華院が所蔵する了恵自筆の『円頓戒譜』の奥書に 弟子の隆恵が文保元年(1317年)2月18日初更に洛陽五条坊門大宮悟真寺方丈の仏前で了恵より『円頓戒譜』を相承したとあり 『檀王法林寺 袋中上人 - 琉球と京都の架け橋 -』では これを信ずるなら悟真寺は洛中五条坊門大宮にあったことになり 洛東三条と洛中五条の悟真寺が同一であるなら14世紀初頭に寺地の移動があったのではないかと推測している。
とありました。
当寺のHPがありましたが ウィキペディアから借稿しました。

檀王法林寺(京都府)

山門と石柱

檀王法林寺(京都府)

由緒書

檀王法林寺(京都府)

石柱

檀王法林寺(京都府)

山門の寺標

檀王法林寺(京都府)

仁王門

檀王法林寺(京都府)
檀王法林寺(京都府)
檀王法林寺(京都府)

南側の扁額

檀王法林寺(京都府)

北側の扁額

檀王法林寺(京都府)

本堂

檀王法林寺(京都府)

扁額

檀王法林寺(京都府)
檀王法林寺(京都府)

庫裡かな?

檀王法林寺(京都府)

龍神堂

檀王法林寺(京都府)

縁起

檀王法林寺(京都府)

本殿前に龍の彫刻

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歴史

「だんのう」の名で親しまれている檀王法林寺は、もとは天台宗に属し蓮華厳寺と称していたが、文永九年(1272)、望西楼了恵がこれを浄土宗に改め、悟真寺と称したことに始まる。その後、永禄年間に焼失、廃絶したが、慶長十六年(1611)に袋中上人が当寺を再興して、現在の名称に改めた。
本堂は、元文三年(1738)から寛延三年(1750)頃にかけて再建されたもので、彫刻、彩色等の装飾的要素が多用されている点に特色がみられ、また平面構成は江戸時代中期における浄土宗寺院本堂としては異色なものである。
西門は、本堂とほぼ同時期の寛延四年(1751)に造営された、朱塗の薬医門である。
霊屋は、墓地の北東隅に二棟並ぶ方一間の小さな建物で、東と西にそれぞれ開山、第二世の塔と収めている。いずれも後に補修した箇所が多いものの、造営年代は江戸時代前期と考えられ、小規模ながら質の高い建物である。

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檀王法林寺の基本情報

住所京都府京都市左京区川端通三条上ル法林寺門前町36
行き方

京阪三条駅8番出口より徒歩

アクセスを詳しく見る
名称檀王法林寺
読み方だんのうほうりんじ
参拝時間

10:00〜正午、13:00〜16:00

参拝料

本堂拝観:300円

御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号075-771-0870
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.dannoh.or.jp

詳細情報

ご本尊阿弥陀如来立像
山号朝陽山
院号栴檀王院
宗旨・宗派浄土宗
開山・開基袋中上人
文化財

阿弥陀如来坐像、本堂、西門、霊屋二棟(市指定重要文化財)

ご由緒

「だんのう」の名で親しまれている檀王法林寺は、もとは天台宗に属し蓮華厳寺と称していたが、文永九年(1272)、望西楼了恵がこれを浄土宗に改め、悟真寺と称したことに始まる。その後、永禄年間に焼失、廃絶したが、慶長十六年(1611)に袋中上人が当寺を再興して、現在の名称に改めた。
本堂は、元文三年(1738)から寛延三年(1750)頃にかけて再建されたもので、彫刻、彩色等の装飾的要素が多用されている点に特色がみられ、また平面構成は江戸時代中期における浄土宗寺院本堂としては異色なものである。
西門は、本堂とほぼ同時期の寛延四年(1751)に造営された、朱塗の薬医門である。
霊屋は、墓地の北東隅に二棟並ぶ方一間の小さな建物で、東と西にそれぞれ開山、第二世の塔と収めている。いずれも後に補修した箇所が多いものの、造営年代は江戸時代前期と考えられ、小規模ながら質の高い建物である。

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