おおとよじんじゃ
大豊神社京都府 蹴上駅
参拝24時間可
社務所受付
午前9時~午後5時
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | 5台分あり |
大豊神社は、887年(仁和3年)、宇多天皇の病気平癒のために創建された鹿ヶ谷・南禅寺一帯の産土神(うぶすながみ)。
創建当初は椿ヶ峰に鎮座し、少彦名命を祀った神社だったが、寛仁年間(1017~21)に現在地へ移された後、応神天皇と菅原道真が合祀された。
境内の大国社には、大国主命を火から救ったという高麗鼠が狛犬の代わりに置かれ、「ねずみの社」として人気を集めている。
狛ねずみは、本殿の右手にある末社の大国社にいます。祭神は出雲大社と同じ大国主命(オオクニヌシノミコト)で、縁結びの神様です
右側の阿形狛ねずみは学問の巻物を持っていて、学問成就のご利益があるとされています。
左側の狛ねずみが抱えているのは、長寿の水玉。子宝・安産にもご利益があるそう。
古事記によると、大国主命が火攻めにあった時にねずみが現れ、洞窟にかくまい命を救いました。そのためここではねずみが神の使いとされ、狛ねずみが置かれています。
日吉社には狛猿が。猿は“神猿(まさる)”と呼ばれ、勝る・魔が去るよう神前を守護しています。
他にも火伏せの狛鳶(とび)や、商売繁盛の狛狐なども!
大豊神社は平安時代初期(887年)に宇多天皇の病気平癒を願って藤原淑子が創建したと伝えられています。創建された頃は背後の椿ヶ峰という山の中にあって椿峰山天神(ちんぽうざんてんじん)と呼ばれていましたが、寛仁年間(1017~1021)に今の所へ移されたと伝えられています。
住所 | 京都府京都市左京区鹿ケ谷宮ノ前町81-1 |
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行き方 | 市バス「宮ノ前」→徒歩約10分
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名称 | 大豊神社 |
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読み方 | おおとよじんじゃ |
参拝時間 | 参拝24時間可
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トイレ | あり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 075-771-1351 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
おみくじ | あり |
絵馬 | あり |
ご祭神 | 《主》少彦名命,《配》菅原道真,応神天皇 |
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創建時代 | 仁和三年(887) |
創始者 | 藤原淑子 |
ご由緒 | 大豊神社は平安時代初期(887年)に宇多天皇の病気平癒を願って藤原淑子が創建したと伝えられています。創建された頃は背後の椿ヶ峰という山の中にあって椿峰山天神(ちんぽうざんてんじん)と呼ばれていましたが、寛仁年間(1017~1021)に今の所へ移されたと伝えられています。 |
体験 | 御朱印花の名所 |
概要 | 大豊神社(おおとよじんじゃ)は、京都市左京区鹿ケ谷宮ノ前町にある神社。狛ねずみの社として有名である。近くに哲学の道が通っている。 |
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歴史 | 歴史[編集] 仁和3年(887年)、宇多天皇の病気平癒のために尚侍藤原淑子が東山三十六峰の第十五峰目にある椿ヶ峰に、医薬の神である少彦名命を祀ったのが当社の始まりである。当社は椿峰山天神(ちんぽうざんてんじん)と呼ばれていたが、寛仁年間(1017年 - 1021年)に椿ヶ峰から現在地の鹿ケ谷へと遷された。以来この地域一帯の産土神として祀られている。 後に応神天皇と菅原道真を合祀している。 南北朝の戦いや応仁の乱で焼失するが、その都度再建されている。 |
アクセス | 交通アクセス[編集] 市バス「東天王町」下車、徒歩10分 市バス「宮ノ前町」下車、徒歩8分 |
引用元情報 | 「大豊神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A4%A7%E8%B1%8A%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=92148482 |
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