ふじのもりじんじゃ
藤森神社のお参りの記録一覧
関西小旅行3日目4社目。4年ぶりに参拝。
長円寺(淀駅)から京阪で墨染駅下車。
雨模様でしたが、境内に出店が出ており参拝客ちらほら。
社務所にて書置御朱印拝受。
舎人親王崇敬碑
藤森七福神
八幡宮 本殿(重要文化財)室町時代 永亨10年(1438年)足利義教建立
大将軍社(重要文化財)永亨10年(1438年)足利義教建立
祖霊社
本殿は1712年中御門天皇より下賜された宮中内侍所(賢所)を移築したものである。
境内社八幡宮本殿は1438年足利義教が造営したもので重文指定されている。
境内社大将軍社社殿は平安遷都のとき王城守護のため京都の四方に祀られたもののひとつとされ、古来より方除けの神として信仰されている。
社殿は1438年足利義教が造営したもので重文指定されている。
本殿
本殿
本殿
本殿
本殿
拝殿
八幡宮
八幡宮
八幡宮
七宮社
七宮社
大将軍社
大将軍社
天満宮社
天満宮社
藤森稲荷社
藤森稲荷社
藤森稲荷社
神功皇后御旗塚
京都市伏見区にある神社です。
刀剣乱舞が好きな方なら知っている神社だと思います。
また、競馬ファンにも有名です。
御祭神がとても多いです。
本殿 - 素盞嗚命、別雷命、日本武命、応神天皇、神功皇后、武内宿禰、仁徳天皇
東殿 - 天武天皇、崇道尽敬皇帝(舎人親王)
西殿 - 崇道天皇(早良親王)、伊予親王、井上内親王
本殿は正徳2年(1712年)に中御門天皇より下賜された宮中賢所(内侍所)であり、現存する賢所としては最も古く、東殿・中央・西殿の三座から成っています。
社伝では、203年、三韓征伐から凱旋した神功皇后が、山城国深草の里の藤森に纛旗( いくさ旗)を立て、兵具を納め、塚を作り、祭祀を行ったのが当社の発祥であるとしています。
兵具に関連したことから、建勲神社、粟田神社(鍛冶神社)、豊国神社とともに、京都名刀御朱印めぐりにの神社となっています。(北野天満宮にも名刀鬼切丸があります)
これが刀剣乱舞のファンを引き付けている理由ですね。
駆馬や菖蒲からの尚武・勝負の連想、武神が多く祀られていること、また明治時代から第二次世界大戦終了まで周辺が軍用地であったことから、馬と武運の神社として信仰を集めています。
競馬ファンがお参りするのは、このことからですね。
宝物殿には、馬にまつわる品が収められていました。
蒙古塚には、蒙古将兵と戦利品の兵器を収めたとされます。
京都名刀御朱印めぐり第1弾
京都名刀御朱印めぐり第2弾
京都名刀御朱印めぐり第3弾
京都名刀御朱印めぐり第4弾
京都名刀御朱印めぐり第5弾
京都名刀御朱印めぐり第6弾
京都名刀御朱印めぐり第7弾
京都名刀御朱印めぐり第8弾
京都名刀御朱印めぐり第9弾
京都名刀御朱印めぐり第10弾
桜の季節に紺色の「桜と刀剣」の御朱印帳が欲しくて伺いました。
また「京都刀剣御朱印巡り」も始まっていたので、そちらもお受けしました。
期間限定の刀剣御朱印です。
通常の御朱印です。
桜と刀剣の御朱印帳です。
【藤森神社】
御朱印は拝受せず。
菖蒲の節句発祥の地。毎年5月5日に駈馬神事(かけうま神事)がありコロナ禍以前はほぼ毎年のように通っていました。
今日は桜目的でJR、阪急、京阪と乗り継ぎ参拝しました。紫陽花も有名ですが何やら藤棚にも力を入れていくような。とても楽しみです。
石川五衛門ゆかりの手水鉢
藤棚
新撰組の近藤勇氏が腰痛平癒祈願した御神木と以前は説明書きがあったけれど、今は説明書きは見当たりませんでした。
戦は辛いですが甲冑はかっこいいです。
七福神の後ろ姿と桜とお稲荷さんの鳥居
伏見の藤森神社さんです。
いつ来てもホッとできる神社さんです。
勝ち運の神社さんなのに荒々しさは感じられず穏やかな雰囲気の神社さんです😊
ご本殿です。
もう30年以上前から時折お水取りさせて頂いているお水です。
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