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しらみねじんぐう

白峯神宮の編集履歴
2023年09月03日(日)
京都府 今出川駅

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soo_cyan
2023年09月03日 22時04分

見所

<h3>球技・スポーツの神様</h3>
白峯神宮は、もともと蹴鞠や和歌を教えることを家業としていた公家・飛鳥井(あすかい)家の屋敷の跡に建てられました。平安時代、飛鳥井家の祖先である藤原成通(ふじわらのなりみち)が、1000日の間、鞠を落とさずに蹴るということで願をかけた際に現れた神様を飛鳥井家の守護神「精大明神」としてお祀りされました。藤原成通は、その後も蹴鞠の達人として長く語り継がれています。 現在では白峯神宮境内東側にある地主社(じしゅしゃ)に「精大明神」が祀られており、球技を始めとするスポーツの上達を願う人々が絶えず参拝しています。
また、地主社の横には、「蹴鞠の碑」があります。「お参りされた後で、この蹴鞠の碑の『撫で鞠』を一周回すと球運を授かりますから、球技をされている方は、想いを込めてしっかり回して帰ってください。」と白峯神宮権禰宜の北村友湖さんから教えていただきました。

編集前:<h3>球技・スポーツの神様</h3>
白峯神宮は、もともと蹴鞠や和歌を教えることを家業としていた公家・飛鳥井(あすかい)家の屋敷の跡に建てられました。平安時代、飛鳥井家の祖先である藤原成通(ふじわらのなりみち)が、1000日の間、鞠を落とさずに蹴るということで願をかけた際に現れた神様を飛鳥井家の守護神「精大明神」としてお祀りされました。藤原成通は、その後も蹴鞠の達人として長く語り継がれています。 現在では白峯神宮境内東側にある地主社(じしゅしゃ)に「精大明神」が祀られており、球技を始めとするスポーツの上達を願う人々が絶えず参拝しています。
また、地主社の横には、「蹴鞠の碑」があります。「お参りされた後で、この蹴鞠の碑の『撫で鞠』を一周回すと球運を授かりますから、球技をされている方は、想いを込めてしっかり回して帰ってください。」と白峯神宮権禰宜の北村友湖さんから教えていただきました。

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