ろくどうちんのうじ|臨済宗建仁寺派|大椿山
六道珍皇寺のお参りの記録一覧
東寺前からバスに乗って、清水道で降り、トコトコとゆるい坂道を下ると、この世とあの世の分かれめ、六道の辻〜〜😱
この辺り観光客より地元のオバチャンがお買物に来る庶民的な町です。
京都のバスもマスターすると、とても便利♪
今回も乗り換え無しで東寺さんからスグ来れたしね。車窓から京都の町を眺めたり、たまたま乗り合わせた同郷の人とお喋りしたり、楽しいんだよね。
はい、コチラが入口
六道の辻でございま〜す。
看板出てるヨ。
ここも秋の特別公開ちう。
閻魔堂どす。
わりとこじんまりした御堂どす。
閻魔さんと小野篁さんがいてます〜〜
遠足の子たちがこわごわ御堂を遠巻きにしてたんで、「嘘つくと閻魔さんに舌抜かれるでェ」と言ったら、「オバチャン、あおらんといてェ〜💦」だってw
今のコでも閻魔大王は怖いらしい。
ここにもポスターが
御本堂
すっきり広々とした境内。
井戸は怖いから見なかった💨
本堂左手の寺務所で御朱印をいただきたす。
丁寧にお手書きくださいました。
いけめんさんのご住職。
小野篁卿の御朱印も。
閻魔さんて、なんか惹かれるモノがあるんだわ
京都左京区・六道珍皇寺に参詣。小野篁が夜毎冥府に通い閻魔大王の裁判の補佐をここの井戸を利用して冥府に通っていたとの伝説のあるお寺。「黄泉返りの井戸」は今回拝観日ではなく残念ながら見学はできなかった。
御朱印は見開きのものを書置きでいただきました。
六道珍皇寺〜「あの世への入口 六道の辻」の文字の提灯
六道珍皇寺〜「閻魔王宮の臣 小野篁卿旧跡」の文字の提灯
六道珍皇寺〜絵馬
六道珍皇寺〜見開きの御朱印
六道珍皇寺〜山門
六道珍皇寺〜閻魔堂(篁堂)・中に小野篁像がある
六道珍皇寺〜山門のアップ
六道珍皇寺〜地蔵堂
六道珍皇寺〜水子地蔵尊
建仁寺の南門から東へ5分ほどで、「冥界の入り口」とされる六道珍皇寺があります。
こちらも以前お参りに行きましたが、御朱印をいただいていなかったので、参らせて
いただきました。
あの世へと続く井戸を通って、小野篁(おののたかむら)が閻魔大王に会いにいって
いたというお話で有名ですよね。「地獄のかまが開く」お盆の季節は賑わいますが、
今は参拝客も少なく、建仁寺さまとは対照的でした。
「御朱印はインターホンで呼んでください。」という案内が貼ってありました。
閻魔堂の中は小さなガラス窓から見えるようになっていました。閻魔さまの鏡に自分の
眼が映るようで、少しビクッとしました。
御朱印は見開き2ページ分を使った大作です。ご住職が手元のいろんなハンコ
をまちがわないように選び、力いっぱい押印されているのが印象に残っています。
たしか数種類の御朱印が選べたと記憶しています。こちらは閻魔さまの御朱印。
こちらはご本尊の「薬師如来」さまの御朱印です。いやあー賑やかでいい感じ
です。
正面の南門。建仁寺南門から東に行くと「北門」に着きますが、今日は
北門は閉まっていました。
由緒書です。
ご本堂です。閻魔堂はちょっと怖くなって写真は撮りませんでした。
「小野篁卿」の名前が入った提灯。小野篁は平安期の人物で、ひじょうに背の
高いお方だったそうです。
京都市東山区にあるお寺です。
山号は大椿山
宗旨宗派は臨済宗建仁寺派
建仁寺境外塔頭
ご本尊は薬師如来(重要文化財)
です。
あの世につながる井戸があるというので、覗き込んでみたいと思ったからです。
入って右手に閻魔堂があり、覗き撮影しました。
水子地蔵がやたら多くてびっくり。
鐘楼が迎鐘とあるのですが、綱を引っ張ってならす、あまり見ないタイプのものでした。
さてさて肝心の井戸が見当たりません。
御朱印をいただいた時に伺うと、井戸のある庭には入ることができないということでした。
扉のところから眺めることはできるというので、覗き撮影しました。
井戸の正式名称は、冥途通いの井戸と黄泉がえりの井戸だそうです。
閻魔堂の覗き撮影 お許しください
綱の頭だけが出ています
冥途通いの井戸 覗き撮影お許しください
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