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蓮光寺ではいただけません
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れんこうじ

蓮光寺のお参りの記録(1回目)
京都府五条(京都市営)駅

投稿日:2018年05月24日(木)
参拝:2018年5月吉日
いくつかの伝承がある。

平清盛の馬がある場所でピタリと止まってしまい、動かなくなる。
不審に思った清盛が家臣にその場を掘り返させたところ、地蔵が掘り起こされた。
このことから「駒止地蔵」と名付けられた地蔵がある。

また、本尊の追分如来は仏師・快慶の作であるが、当初これを依頼してきた奥州の僧に渡すはずだったのだがどうしても手放すのが惜しくなり、持ち帰った僧を追いかけて懇願。
すると如来像が2つに分かれるという不思議なことが起こり、この由来から追分、の名が付けられた。

さらにこの寺はかつて長宗我部と親交があり、その縁があって六条刑場で断首された長宗我部盛親の首を持ち帰り、この寺で供養した。
長宗我部京都菩提寺でもある。

なお、洛陽地蔵めぐり札所でもあり御朱印をいただけます。
蓮光寺の山門
蓮光寺の建物その他

すてき

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