おむらじんじゃ
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
駐車場 | 参道入口 | ||
---|---|---|---|
御朱印 | ありません | ||
おすすめの投稿
日高村下分にある神社。
小さな神社ですが創建は古墳時代と大変古く一の宮である土佐神社に次ぐ土佐国二の宮の格式高い神社です。御神体の宝剣は約1400年前から神社に納められていて国内の宝剣としては最古の物で国宝に指定されています。
見上げるほど高い千本杉の参道を抜け神社に参拝。末社の剱神社には日本三大仇討ちとして語り継がれている曽我兄弟縁の刀がかつて御神体として納められていたそうです。
社務所に人が居たので伺うと御朱印は取り扱っていないとのことでした。おみくじはあります。
境内左には遊具はありませんが公園があり地元の方の憩いの場にもなっているようでした。
鳥居
社殿
鳥居
狛犬
花壇
千本杉
参道
消毒液
手水舎
百度石
公園
尚徳館
本殿
おみくじ
燈明杉
剱神社
石灯籠
社号標
参道
狛犬
参道
狛犬
小村神社と牡丹杉
公衆トイレ
説明
末社
剱神社
土佐二の宮「小村神社」
小村神社前駅よりすぐ。
一の鳥居と二の鳥居の間に無料駐車場あり。
二の鳥居から長い直線の参道。周囲は杉の木で並び良い日陰が。
100m以上進み、また鳥居をくぐり正面が拝殿。
左手が社務所、右手が尚徳館。拝殿裏にレンガで作られた蔵と境内社「劔神社」。
本殿の裏には樹齢1000年の25mにも及ぶ巨大な杉「燈明杉」がおり、何かしらの異変があると杉のこずえに霊火が灯るという言い伝えがあるそうです。
オムライス食べに日高村のオムライス街道に行った帰りに寄ってみた。小さい神社でなかなか良いです。
この周辺の神社は本殿が良い気がする。
途中ちょこちょこ参拝者が来てたけど、神社自体に人がいるか不明。
鳥居と拝殿
拝殿
本殿と本殿裏の「燈明杉」
参道。日が入らないので日傘要らず。
歴史
人皇三十一代用明帝の二年、高岡の首(郡長のこと)が、先祖の国常立命を祀って創建し御霊に環頭の太刀を奉納したと伝えられる国史現在社で、元国の安上官幣の御社であった。往古は土佐二の宮で、二の宮天神と称し日下の総鎮守である。祭神は国常立命で御神体は太刀である。御神体の環頭太刀は国宝に、木造の菩薩面二点は重要文化財にいずれも1957年指定された。そのほかの社宝に南北朝時代の銅鏡二面、三十六歌仙額、小野道風の書等がある。
社殿の背後に樹齢一千年の「燈明杉」又は「牡丹杉」と称する老杉が鬱蒼と天を摩し荘厳さを感じさせている。この杉の大木は下枝は杉葉であるが中程より上は檜かハクの葉様で稀に見る珍種である。伝説によると宝永二年7月に仁淀川大氾濫の夜、また安政元年の大地震の前晩、日露役の時など何か異変がある時には杉の梢に大きな霊火が爛々と懸ったとのことで、里人は神木として崇拝して来たものである。
名称 | 小村神社 |
---|---|
読み方 | おむらじんじゃ |
トイレ | 参道横 |
御朱印 | なし |
電話番号 | 0889-24-7466 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://www.vill.hidaka.kochi.jp/kankou/spot_26_watch.html |
おみくじ | あり |
詳細情報
ご祭神 | 《主》国常立尊,《配》小知命 |
---|---|
ご神体 | 国宝 金銅荘環頭太刀拵・太刀身 |
創建時代 | 587年(用明天皇2年) |
創始者 | 高岡の首 |
本殿 | 流造(本殿) トンボ様式(拝殿) |
文化財 | 金銅荘環頭太刀拵・太刀身(国宝)
|
ご由緒 | 人皇三十一代用明帝の二年、高岡の首(郡長のこと)が、先祖の国常立命を祀って創建し御霊に環頭の太刀を奉納したと伝えられる国史現在社で、元国の安上官幣の御社であった。往古は土佐二の宮で、二の宮天神と称し日下の総鎮守である。祭神は国常立命で御神体は太刀である。御神体の環頭太刀は国宝に、木造の菩薩面二点は重要文化財にいずれも1957年指定された。そのほかの社宝に南北朝時代の銅鏡二面、三十六歌仙額、小野道風の書等がある。
|
体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り七五三お守り国宝重要文化財 |
小村神社に関連する記事
おすすめのホトカミ記事
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
29
0