とうけいじ|臨済宗円覚寺派|松岡山(松岡山 東慶総持禅寺)
東慶寺神奈川県 北鎌倉駅
境内8:30〜16:30(10月〜3月は16:00まで)
御朱印・宝物館・売店9:00〜16:00
とうけいじ|臨済宗円覚寺派|松岡山(松岡山 東慶総持禅寺)
境内8:30〜16:30(10月〜3月は16:00まで)
御朱印・宝物館・売店9:00〜16:00
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | なし |
東慶寺公式Webサイト内 ’ご案内 ’末尾に「※参拝記念の御朱印は令和4年4月25日で終了いたします。」の文面があります。(2020.06.21現在)
北条時宗の夫人覚山尼が北条貞時を開基として建てた寺です。「かけこみ寺」「縁切寺」といわれた、男子禁制の寺法のもとに多くの女性を救った尼寺でした。しかし明治三十五年(1902)から男僧寺となっています。美しい聖観音(重文財)水月観音(県重文財)があります。
名称 | 東慶寺 |
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読み方 | とうけいじ |
参拝時間 | 境内8:30〜16:30(10月〜3月は16:00まで)
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参拝にかかる時間 | 30分 |
参拝料 | 大人200円、小・中学生100円 |
トイレ | あり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0467-22-1663 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.tokeiji.com/ |
SNS |
鎌倉三十三観音霊場 第32番 | 御本尊:聖観音 御真言: おん あろりきゃ そわか 御詠歌: 頼もしや 誓ひのみちは ときはにて そのしるしある 松の岡やま |
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ご本尊 | 木造釈迦如来坐像 |
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山号 | 松岡山(松岡山 東慶総持禅寺) |
宗旨・宗派 | 臨済宗円覚寺派 |
創建時代 | 弘安八年(1285) |
開山・開基 | 開基:北条貞時 開山:覚山志道尼(北条時宗公夫人) |
文化財 | 木造聖観音立像(重要文化財)
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ご由緒 | 北条時宗の夫人覚山尼が北条貞時を開基として建てた寺です。「かけこみ寺」「縁切寺」といわれた、男子禁制の寺法のもとに多くの女性を救った尼寺でした。しかし明治三十五年(1902)から男僧寺となっています。美しい聖観音(重文財)水月観音(県重文財)があります。 |
体験 | 写経・写仏御朱印博物館重要文化財花の名所札所・七福神巡り |
概要 | 東慶寺(とうけいじ)は、神奈川県鎌倉市山ノ内にある臨済宗円覚寺派の寺院である。山号は松岡山、寺号は東慶総持禅寺。寺伝では開基は北条貞時、開山は覚山尼と伝える。現在は円覚寺末の男僧の寺であるが、開山以来明治に至るまで本山を持たない独立した尼寺で、室町時代後期には住持は御所様と呼ばれ、江戸時代には寺を松岡御所とも称した特殊な格式のある寺であった。また江戸時代には群馬県の満徳寺と共に幕府寺社奉行も承認する縁切寺として知られ、女性の離婚に対する家庭裁判所の役割も果たしていた。 ※境内での写真撮影は以前より一眼レフでの撮影のみが禁止されていたが、より一層のマナー悪化のためスマートフォンを含む全ての撮影が2022年06月07日から禁止となった。 |
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歴史 | 歴史[編集] 鎌倉時代[編集] 伊豆韮山にある旧東慶寺梵鐘の銘文 東慶寺に残る過去帳等によれば「開山潮音院覚山志道和尚」とある[1]。覚山尼は安達義景の娘で、鎌倉幕府の第8代執権・北条時宗の夫人である。 1284年(弘安7年)4月、北条時宗の臨終の間際、無学祖元を導師として夫婦揃って落髪(出家)し、覚山志道大姉と安名し[2][1]。そして翌1285年(弘安8年)に第9代執権・北条貞時を開基、覚山尼を開山として当寺は建立されたと伝える[3]。 ただしそう伝える東慶寺の古文書は江戸時代のものであり、現存する古文書で覚山尼を東慶寺開山とするもっとも古いものは戦国時代天文頃の『五山記考異』であ...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「東慶寺」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%9D%B1%E6%85%B6%E5%AF%BA&oldid=99624951 |
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