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ひたちのくににのみや しずじんじゃ

常陸二ノ宮 静神社の編集履歴
2023年12月27日(水)
茨城県 静駅

神祇伯さんのプロフィール画像
神祇伯
2023年12月27日 23時49分

郵便番号

319-2106

ご由緒

静神社は、かって、東国の三守護神として鹿島神宮、香取神宮、静神社として崇拝されてきました。延喜式名神名帳(927年)にも、鹿島神宮などとともに、「名神大」と記され豊臣家から社領として、150石が寄進され、徳川家からも同額の朱印が付されたいます。常陸ニの宮としても古くから信仰を集め、初詣、節分祭、そして神事の「つた舞」「お笹明神」が行われる秋の大祭(11月25日~27日)は、多くの参拝客でにぎわいます。主祭神は 建葉槌命(武神) (たけはづちのみこと) 名倭文神(織物の祖神) (しどりのかみ) 相殿神は 手力雄命(たじからのみこと)高皇産霊命(たかみむすびのみこと)  思兼命(おもいかねのみこと) でもある神門の前には、昔ここが織物の里であったことを示す『常陸国風土記』の碑が建っています。
本殿には国の重要文化財に指定されている社宝の銅印が納められています。水戸藩主徳川光圀公が社殿を修造する時に本殿脇の大きな桧の根本から『静神宮印』とほられた銅印がみつかったことを大層よろこび、黒塗りの箱に納めて社宝として神社に蔵したとされています。
天保12(1841)年の火災で、徳川光圀が造営した社殿が焼失。現在の壮厳なたたずまいの本殿・拝殿は、水戸家9代藩主斉昭が再建したものです[当神社HPより抜粋]

電話番号

029-296-0029

URL

https://shizu.e-naka.jp/

御朱印帳

あり

創立

不詳

創始者/開山・開基

不詳

行事

初詣 1月
節分祭 2月 節分の日
春の例祭 4月1日/花祭り 4月
御田植え祭 6月5日
七五三祭  11月15日
新穀感謝祭 11月23日
織物祭   11月25日
秋の大祭(神事)
・宵祭  11月25日夕刻より
・本祭  11月26日
     11月27日 (神事・つた舞/お笹明神)

文化財

銅印(国指定重要文化財)
紙本著色三十六歌仙(県指定重要文化財)
陣太鼓(市指定重要文化財)

ご神体

不詳

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