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清荒神清澄寺ではいただけません
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きよしこうじん せいちょうじ|真言三宝宗蓬莱山

清荒神清澄寺
兵庫県 売布神社駅

御朱印・御朱印帳

御朱印(3種類)

清荒神清澄寺では、7種類の御朱印をいただけます。
そのなかからホトカミに投稿された3種類を紹介します。

大日如来の御朱印

200~500円

真ん中に大日如来と書かれ、右上に摂津國第七十二番の印、真ん中に八弁花に梵字(大日如来)が施された印、左下に清澄寺の文字、清荒神清澄寺の印が押されています。
清荒神清澄寺本堂には、本尊「金剛界式大日如来坐像」が安置されています。
清荒神清澄寺は、仏様である大日如来の守護神として、火の神・台所の神である三宝荒神王が祀られている神仏習合のお寺です。

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御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

無料駐車場あり

巡礼

神仏霊場巡拝の道摂津国八十八箇所真言宗十八本山役行者霊蹟札所西国七福神
真言宗十八本山巡拝
摂津国八十八箇所第72番札所
神仏霊場巡礼の道第79番(兵庫第14番)
役行者霊跡札所

ご利益

清荒神清澄寺について

日本第一清荒神


荒神さんとして関西では絶大の参拝客があります。お正月三が日中の参拝は長い参道に人が溢れ途切れることはありません。

兵庫県のおすすめ🎎

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おすすめの投稿

nomuten
2024年03月23日(土)
807投稿

兵庫県寺院巡りの2寺目は、兵庫県宝塚市に在る蓬莱山 清澄寺です。通称は清荒神清澄寺。
真言三宝宗の大本山で、本尊は大日如来。
この本尊・大日如来坐像は重文です。
真言宗十八本山 第3番札所で、その御朱印を頂こうと参拝しました。(大寺院ばかりなので知らない内に残り2札所になっていたため。)

896年に宇多天皇の勅願寺として静観僧正により創建。元は現在地の東方丘陵上の「旧清(もときよし)」という地にあり、鎮守神として現在地である西の谷の地に三宝荒神社も建立。宇多天皇より「日本第一清荒神」の称号を与えられた。その後、平安時代末期の源平合戦や天正年間(1573~92年)の荒木村重の乱などの戦火により何度も焼失したが、荒神社のみは難を免れ、やがて清澄寺も西の谷である現在地に再建され、江戸時代末期に一代の名僧浄界和上が諸堂再興した。

東西に走る国道176号線の「宝塚歌劇場前」交差点を北進すれば(T字路を右折)駐車場に到着。無料で停めれるのは有難い。直ぐに参道で、山門前まで店舗が並んでいます。
山門をくぐれば正面に本堂、そのまま直進して本堂へ行きたい所ですが、参拝順路が書かれていましたのでそれに従って左側の清荒神から参拝です。神仏習合が色濃く残っています。
手水で身を清めて、護牛神堂で手を合わせてから鳥居をくぐります。左側に鐘楼で、正面に拝殿。拝殿の裏に護法堂、その裏側に「荒神影向の榊」です。お堂や祠が並び、神社の境内から宝稲荷社の前を通り、寺院の境内に入ります。(物理的な塀や仕切りがある訳ではありませんが。)
本堂の横に出ます。本堂内には入れませんので外から拝観、中央に本尊・大日如来坐像、その四方に四天王像、左側に不動明王立像、右側に弘法大師像が祀られていました。外からの拝観のため距離があって細部までは観れませんでした。本堂横に授与所がありましたので、ご朱印を頂きました。
石段を下ると池苑です。池苑の横に富岡鉄斎の作品を集めた鉄斎美術館・別館の「史料館」がありますが休館中で、4月初旬から開館される予定との事です。また、本堂の右奥に鉄斎美術館「聖光殿」がありますが、こちらも現在資料整理のため休館中でした。
鉄斎美術館「聖光殿」が開館されたら再度参拝しようと思います。

清荒神清澄寺(兵庫県)

御朱印

清荒神清澄寺(兵庫県)
清荒神清澄寺(兵庫県)

山門

清荒神清澄寺(兵庫県)

参拝順路に従って

清荒神清澄寺(兵庫県)
清荒神清澄寺(兵庫県)

手水

清荒神清澄寺(兵庫県)

護牛神堂

清荒神清澄寺(兵庫県)

鳥居の先に拝殿
(人が多かったので拝殿の撮影を後回しにしたら、撮影を漏らしてしまった)

清荒神清澄寺(兵庫県)

鐘楼

清荒神清澄寺(兵庫県)

護法堂
(人が多かったので撮影を後回しにしたら護法堂裏側の「荒神影向の榊」の撮影を漏らしてしまった)

清荒神清澄寺(兵庫県)

眼神祠、龍王堂、経蔵

清荒神清澄寺(兵庫県)

納札所、大箸納所

清荒神清澄寺(兵庫県)

神変大菩薩(役行者)

清荒神清澄寺(兵庫県)

宝稲荷社

清荒神清澄寺(兵庫県)

本堂

清荒神清澄寺(兵庫県)
清荒神清澄寺(兵庫県)

本尊・大日如来坐像(ネットから転載)

清荒神清澄寺(兵庫県)

池苑(奥の建物は鉄斎美術館・別館の「史料館」)

清荒神清澄寺(兵庫県)
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四季
2022年06月05日(日)
469投稿

清荒神清澄寺(きよしこうじんせいちょうじ)

山号  蓬莱山
宗派  真言三宝宗
寺格  総本山
御本尊 大日如来(重要文化財)
創建年 寛平8年(896年)
開山  静観僧正
開基  宇多天皇(勅願)
別称  清荒神

札所等
真言宗十八本山第3番
摂津国八十八箇所第72番
役行者霊蹟札所
西国七福神(布袋尊)
神仏霊場巡拝の道第79番(兵庫第14番)

文化財
木造大日如来坐像、絹本着色千手観音菩薩像、絹本着色釈迦三尊像(重要文化財)
富士山図 富岡鉄斎筆(市指定有形文化財)

宝塚市にある真言三宝宗の総本山の寺院。
山号は蓬莱山。本尊は大日如来。
境内には三宝荒神社もあり、神仏習合の形態が色濃く残ります。
境内には鉄斎美術館があります。

寛平8年(896年)11月18日に宇多天皇の勅願寺として静観僧正により旧清(もときよし)と呼ばれる山の尾根に建てられました。
鎮守神として現在地である西の谷の地に三宝荒神社も建立されました。
宇多天皇より「日本第一清荒神」の称号を下賜され、最盛期には七堂七十二坊の荘厳な伽藍を誇りました。

平安時代末期の治承・寿永の乱や戦国時代の有岡城の戦いに巻き込まれて炎上しましたが、三宝荒神社は被害を免れました。

江戸時代の安政年間(1855年 - 1860年)には清澄寺本堂が旧清から現在地に移築され、浄界和上によって清澄寺が再興されて伽藍が整えられました。

1947年(昭和22年)に「三宝三福」の教理に基づいて真言三宝宗が開かれ、当寺はその総本山となりました。

荒神影向の榊
こちらに供えられたお賽銭は持ち帰り可能です。 
次回参詣されたときに、そのお賽銭を倍にしてお返しするという風習があり、いただいたお賽銭を紙に包んで財布に入れて持っているとお金に不自由をしないとの謂われがあります。

山内には画家富岡鉄斎の作品を集めた鉄斎美術館「聖光殿」が1975年(昭和50年)設立。

関西では「荒神さん」と呼び慣わされ、かまど神の一種として、こちらで受け取ったお札を台所の神棚にお祀りしています。

門前の緩やかな坂道には、屋台を含め200近い店舗が軒を並べて門前市を形成していました。

弁護士になられたことで話題になった大平光代氏の更生のきっかけとなった寺としても有名。大平氏は初めて訪れた日から17年間毎日通われたそうです。

宗派一覧
東寺真言宗(総本山:東寺。真言宗全体の総本山でもあります。教王護国寺)
高野山真言宗(総本山:金剛峯寺)
真言宗善通寺派(総本山:善通寺。大本山:随心院)
真言宗醍醐派(総本山:醍醐寺)
真言宗御室派(総本山:仁和寺)
真言宗大覚寺派(大本山:大覚寺)
真言宗泉涌寺派(総本山:泉涌寺)
真言宗山階派(大本山:勧修寺。「かじゅうじ」)
信貴山真言宗(総本山:朝護孫子寺)
真言宗中山寺派(大本山:中山寺)
真言三宝宗(大本山:清荒神清澄寺)
真言宗須磨寺派(大本山:須磨寺)
新義真言宗(総本山:根来寺)
真言宗智山派(総本山:智積院)
真言宗豊山派(総本山:長谷寺)
真言律宗(総本山:西大寺。大本山:宝山寺)

宝塚市米谷字清シ1

清荒神清澄寺の山門
清荒神清澄寺の山門
清荒神清澄寺(兵庫県)
清荒神清澄寺の建物その他
清荒神清澄寺の像
清荒神清澄寺の狛犬
清荒神清澄寺(兵庫県)
清荒神清澄寺(兵庫県)
清荒神清澄寺(兵庫県)
清荒神清澄寺の建物その他
清荒神清澄寺(兵庫県)
清荒神清澄寺の建物その他

鐘楼堂

清荒神清澄寺(兵庫県)
清荒神清澄寺の建物その他
清荒神清澄寺(兵庫県)
清荒神清澄寺の周辺
清荒神清澄寺(兵庫県)
清荒神清澄寺の建物その他
清荒神清澄寺の建物その他
清荒神清澄寺(兵庫県)
清荒神清澄寺の建物その他
清荒神清澄寺の地蔵
清荒神清澄寺(兵庫県)
清荒神清澄寺の建物その他
清荒神清澄寺の建物その他
清荒神清澄寺(兵庫県)
清荒神清澄寺(兵庫県)
清荒神清澄寺の建物その他
清荒神清澄寺(兵庫県)
清荒神清澄寺の建物その他
清荒神清澄寺(兵庫県)
清荒神清澄寺(兵庫県)
清荒神清澄寺(兵庫県)
清荒神清澄寺(兵庫県)
清荒神清澄寺(兵庫県)
清荒神清澄寺の本殿

約5年程前の画像です

清荒神清澄寺(兵庫県)
清荒神清澄寺(兵庫県)
清荒神清澄寺の御朱印
清荒神清澄寺の御朱印
清荒神清澄寺(兵庫県)
清荒神清澄寺(兵庫県)

清荒神清澄寺 御朱印帳

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歴史

清荒神清澄寺は平安時代の初め、宇多天皇の創意による理想の鎮護国家、すなわち諸国との善隣友好を深め戦争のない平和社会、万民豊楽の世界を開く勅願寺の一つとして創建されました。天皇は讃岐国の名工、定円法眼に命じて曼陀華の香木で本尊大日如来像を刻ませ、寛平8年(896)に、叡山の高僧静観僧正を迎え、開山の祖としました。
当時は猪名の平野や武庫の浦が一望に見渡せる旧清と呼ばれる山の尾根に清澄寺を、そして西の谷に鎮守神として三宝荒神社を祀りました。山号である蓬莱山の由来とする現在の長尾山系の七嶺七渓に、七堂七十二坊の荘厳な伽藍を造営し、宇多天皇より日本第一清荒神の称号を与えられ蓬莱山清澄寺としておおよそ300年栄えました。
その後、平安時代末期の源平合戦や、天正年間の荒木村重の乱などの戦火により何度も焼失しましたが、荒神社のみはいずれも難を免れ、やがて清澄寺も西の谷である今の地に再建され、江戸時代末期、一代の名僧浄界和上の諸堂再興により現在の山容が形づくられ伽藍が発祥しました。
浄界和上の諸堂再興に続き、先々代 第37世法主 光浄和上に至り寺運ようやく開け、昭和22年「三宝三福」の教理に基づく真言三宝宗を開き、荒神信仰の総本山清荒神清澄寺として新しく法幢をかかげました。

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清荒神清澄寺の基本情報

住所兵庫県宝塚市米谷清シ1番地
行き方

阪急宝塚線・清荒神駅下車 徒歩約15分
日曜祝日のみ阪急宝塚駅からバスが出ています。「宝塚」→「清荒神清澄寺」
9:35 10:35 11:35 12:35 14:35 15:35
「清荒神清澄寺」→「宝塚」
10:05 11:05 12:05 14:05 15:05 16:05

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名称清荒神清澄寺
読み方きよしこうじん せいちょうじ
参拝時間

9:00〜17:00

参拝にかかる時間

約30分

参拝料

なし

トイレあり
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号0797-86-6641
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.kiyoshikojin.or.jp/
絵馬あり

詳細情報

ご本尊大日如来
山号蓬莱山
宗旨・宗派真言三宝宗
創建時代寛平八年(896年)
開山・開基静観(開山)・宇多天皇(開基)
札所など

真言宗十八本山巡拝
摂津国八十八箇所第72番札所
神仏霊場巡礼の道第79番(兵庫第14番)
役行者霊跡札所

文化財

本尊(重要文化財)

ご由緒

清荒神清澄寺は平安時代の初め、宇多天皇の創意による理想の鎮護国家、すなわち諸国との善隣友好を深め戦争のない平和社会、万民豊楽の世界を開く勅願寺の一つとして創建されました。天皇は讃岐国の名工、定円法眼に命じて曼陀華の香木で本尊大日如来像を刻ませ、寛平8年(896)に、叡山の高僧静観僧正を迎え、開山の祖としました。
当時は猪名の平野や武庫の浦が一望に見渡せる旧清と呼ばれる山の尾根に清澄寺を、そして西の谷に鎮守神として三宝荒神社を祀りました。山号である蓬莱山の由来とする現在の長尾山系の七嶺七渓に、七堂七十二坊の荘厳な伽藍を造営し、宇多天皇より日本第一清荒神の称号を与えられ蓬莱山清澄寺としておおよそ300年栄えました。
その後、平安時代末期の源平合戦や、天正年間の荒木村重の乱などの戦火により何度も焼失しましたが、荒神社のみはいずれも難を免れ、やがて清澄寺も西の谷である今の地に再建され、江戸時代末期、一代の名僧浄界和上の諸堂再興により現在の山容が形づくられ伽藍が発祥しました。
浄界和上の諸堂再興に続き、先々代 第37世法主 光浄和上に至り寺運ようやく開け、昭和22年「三宝三福」の教理に基づく真言三宝宗を開き、荒神信仰の総本山清荒神清澄寺として新しく法幢をかかげました。

体験祈祷おみくじ御朱印博物館お守り重要文化財札所・七福神巡り

Wikipediaからの引用

概要
清荒神清澄寺(きよしこうじんせいちょうじ)は、兵庫県宝塚市にある真言三宝宗の大本山の寺院。山号は蓬莱山。本尊は大日如来。しかし、境内には三宝荒神社もあってこちらの方が著名である。神仏習合の形態が色濃く残っており、このことから「清荒神清澄寺」と呼ばれている。境内には鉄斎美術館がある。
歴史
歴史[編集] 寛平8年(896年)11月18日に宇多天皇の勅願寺として静観僧正により旧清(もときよし)と呼ばれる山の尾根に建てられた。鎮守神として現在地である西の谷の地に三宝荒神社も建立された。宇多天皇より「日本第一清荒神」の称号を下賜され、最盛期には七堂七十二坊の荘厳な伽藍を誇った。 平安時代末期の治承・寿永の乱や戦国時代の有岡城の戦いに巻き込まれて炎上しているが、三宝荒神社は被害を免れている。 江戸時代の安政年間(1855年 - 1860年)には清澄寺本堂が旧清から現在地に移築され、浄界和上によって清澄寺が再興されて伽藍が整えられた。 1947年(昭和22年)に「三宝三福」の教理に基...Wikipediaで続きを読む
アクセス
交通[編集] 清荒神駅(阪急宝塚本線)徒歩20分(駅前より山門まで、坂道の参道に店舗と露店が約200軒並び、途中に大林寺がある) 年末年始と1月の土日祝日は、宝塚駅・歌劇場前より阪急の臨時バスが参道入口(駐車場)まで運行。パークアンドライドのため。 駐車場:有り。ただし、大晦日から正月三が日と1月の土日祝日は交通規制がしかれ、周辺は車の乗り入れが出来ないので、宝塚駅近辺の駐車場を利用すること。 2009年(平成21年)2月からは、宝塚から清荒神駐車場まで、日曜祝休日に限り6往復運行。
引用元情報清荒神清澄寺」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%B8%85%E8%8D%92%E7%A5%9E%E6%B8%85%E6%BE%84%E5%AF%BA&oldid=98180182

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