しらたきじんじゃ
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御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | 神社横に広い駐車場あり |
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織物、紡績の神、天八千々姫命に、白瀧姫の霊を合祀した神社です。
白瀧姫とは、、「横萩右大臣豊成公の二女で京都で生まれ、官女として奉仕していた。そこで、郡役として御所に来ていた仁田山(現桐生市)の住人、山田舎人と出会う。
身分違いの二人であったが、舎人の和歌の素養が認められ帝に結婚を許され、故郷の仁田山に帰ってきた。
白瀧姫は宮中で覚えた養蚕、製糸、製織の技術を里人に教えて村は栄え、土地の産業としての基礎となった」と言う、地元の産業を栄えさせた、張本人であるそうです。知らなかったです!
右奥に駐車場がありますが、枝が落ちてくる可能性があるため、回り込んで、ゲートボール場に停めるようにとの貼り紙がありました。
木漏れ日の参道です。
右に曲がって階段があります。
野見宿禰命、、お相撲さん?
左に機音の大岩があります。そこからクネっとした枝が延びてきていました。
ニノ鳥居
手水舎
手水舎の天井は龍が描かれています。
機音の大岩
降臨石と言われる大岩は耳をあてると機音が聞こえたが、不心得者が雪駄で岩に上がったため、機音が聞こえなくなったとの言い伝えがあります。
拝殿
お賽銭箱に糸を紡ぐ用具が描かれてますね。
おみくじ入れも糸を紡ぐ用具(名前がわからん)
拝殿前に書き置きの御朱印があります。紙の違った御朱印が各種あります。
拝殿横を抜けると、八坂(神與宮)があります。
八坂さんの横、山際に樹齢300年の天然記念物、巨大ケヤキがあります。
由緒書き
こちらは神楽殿
太々神楽が舎の無形民族文化財です。
色々なお面がありますね。
山と青空が境内から見えました。
大岩には可愛い植物が生えてます❤️
桐生は受印可能寺がやたらと多いので昨日に引き続き寺廻りと洒落込もうと思ってたのですが、日限地蔵尊でちょうど現在使ってた寺用御朱印帳がいっぱいになってしまいまして(>_<)
そこでむしろ相対数の少ない受印可能神社を先に制覇してしまおうと方針転換しました。
まずは桐生市内でも大きく場所を変えて西の山間部へ行き、逆さ紅葉と御朱印で有名な宝徳寺前を通る。
う~ん相変わらず混んでるね( ̄ー ̄) ま、俺は今日は宝徳寺なんてどうでもいいがな!(゜∀゜)とスルーしw もう少し奥のこの神社へ。
白瀧姫(と習合した千々姫)という珍しい女神を祀ってるということで、女神好きとしては早くから注目してたのですがw 宮司さんが亡くなってしまい授与品が授かれなくなったと聞いていたので後回しにしてました(>_<)
ところが最近になって御朱印復活したとの朗報が!Σ(*゜д゜*)
(一年くらい前から復活してたみたい。群馬県神社庁のHPによると現在はみどり市の大間々神明宮の兼務社となってるようです)
神棚に祀る都合上、御朱印よりむしろ御札が欲しかったのですが、やはり御朱印の方が商売になるようでそこまでは用意されてなかったw
その代わり種類豊富で、見開きでしかも縦のデザインのものがあったのでこれを絵姿札として入手しました♪
例祭日なら札とかお守りも手に入りそうだけど・・・ここ8月かぁ(;´Д`) うーんどうしよ(^^;
お姿札として大判サイズをゲット☆
白瀧姫の御神体にします(*´Д`)
せっかくなので通常サイズの御朱印も絵姿
お土産用に通常印も一枚 50円高い光輝紙版w
神社の横に広い駐車場あり
ここからも上がれますが、例によって表参道から入り直し
一の鳥居
少し先で右に折れて低い階段
階段脇にちょっと珍しい野見宿禰命の石神
記紀神話上では埴輪と相撲の始祖
・・・当麻蹴速との戦いは相撲というよりほぼテコンドーだがw 決め技もフットスタンプだし(^^;
その後ろに「機音の大岩」という磐座
別名「降臨石」とも呼ぶそうです
二の鳥居
白瀧大明神となってます
上から見た機音の大岩
その昔、この岩に耳を当てると機音が聞こえたそうですが、ある日、不心得者が雪駄を履いたまま岩に上がってしまい音が止まってしまったとのこと
土足で人の中に入るな!
https://youtu.be/R8V6ACxW83s
うむ、確かにカミーユは不心得者だな
ちなみにご当地の群馬テレビでは、嬉しいことに金曜の19時からガンダムシリーズを絶賛再放送中ですw
1st、Zと来てこれ投稿した時点ではZZが始まったばかり♪ まさに今ハマーン様出突っ張り(*´Д`)
拝殿
手水舎は水は出ておらず
御神木
左の方に神楽殿
説明板のかかあ天下のムリヤリ感w
そういえば桐生城(柄杓山城)の御城印ってあるのか?('_'?)と調べてみましたが、現時点ではないっぽい( ´・ω・`)
群馬の御城印マップには載ってなかったっす
拝殿と右の建物の間を通って後の境内社に行きます
八坂神社でした
ここも八坂神社が御輿蔵を兼ねてる
後ろの摂社群
その右に針塚
さすが織物の神様
この後ろの山自体が針塚ですかね(・_・?)
一つだけ離れた所にある摂社
ちなみに八坂神社の裏辺りは蜂の巣でもあるのか羽音がブンブンしてました(((((((・・;)
どうもミツバチとか小さい蜂のようでしたが、山なので夏行かれる場合はスズメバチの巣とかないか注意してください
神社の左に回ってみましたが、こちらは参集殿への渡り廊下があって通れず
では最後に受印しませう(*´Д`)
ご覧のようにわりと種類豊富
同じデザインのものでも紙の色違いもありました
初穂料はご覧の通り
これには載ってませんが、今回自分が持ち帰ったもののように50~100円増しでちょっと良い紙使ってるのもあります
帰ってさっそく額装しました
千々姫繋がりで隣は足利織姫神社
他は、泉神社→天速玉姫命、安住神社→神功皇后、貫前神社→比売大神
ところで白瀧姫について調べていたところ、アンパンマンの仲間で「しらたき姫」というのが出てきましたwww
おそらくここの女神様が元ネタかとw
歴史
社伝によると、京から仁田山に嫁いだ白滝姫によって、機神である天八千々姫命を祀った神社が永久年間(1113年-1118年)に創建されたことを起源とする。
仁田山の地に機業と養蚕業を広めた白滝姫は、後に桐生織の祖神として、八千々姫神とともに祀られるようになった。
当初は機神天神と呼ばれたが、明治維新後に白滝姫の名をとって、白滝神社に改められた。
明治40年(1907年)、字柏倉の柏蔵神社、字宮皆戸の赤城神社、字十二の諏訪社の三社とその各境内社を合祀した。
(Wikipediaより)
【白滝姫伝説】
今から1200年前の桓武天皇の時代、上野国山田郡(こうづけのくにやまだごおり)から一人の男が京都に宮仕えに出された。かなわぬ恋としりながら、宮中の白滝姫に恋した男は、天皇の前で見事な和歌の腕前を披露して、白滝姫を桐生に連れて帰ることを認めてもらう。桐生に移った白滝姫は、絹織物の技術を桐生の人々につたえ、その技術が今でも桐生の地で受け継がれているのだという。
この白滝姫が桐生に来た時、桐生市川内の山々を見て「ああ、あれは京で見ていた山に似た山だ」と言ったことから、この地域を『仁田山』といい、特産品となった絹織物を「仁田山織」というようになった。桐生織は、江戸時代前期までは「仁田山織」と言われていた。
姫が亡くなると、天から降ったという岩のそばにうめ、機織神として祀った。すると岩からカランコロンという機をおる音がきこえていたが、あるときゲタをはいて岩にのぼった者がおり、以降鳴らなくなった。この岩は現在の桐生市川内町にある白滝神社の前の神体石であるという。
【降臨石】
神楽殿の手前にある降臨石は、七夕の日に天から降った石であると言われ、東面の穴に耳を当てると石の中から機音が聞こえたが、雪駄を履いて石に上った者があり、その後、機音は止まったと伝わっている。
名称 | 白瀧神社 |
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読み方 | しらたきじんじゃ |
通称 | 機神様 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
詳細情報
ご祭神 | 《主》天八千千姫命・白滝姫命 《合》大穴牟遅神・素盞嗚尊・火産霊命・宇気母智神・大山祇命・木花開耶姫命・倉稲魂命・菅原道真・大雷命・建御名方神・伊弉冉尊・大物主神 |
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創建時代 | 永久年間(1113年-1118年) |
創始者 | 白滝姫 |
ご由緒 | 社伝によると、京から仁田山に嫁いだ白滝姫によって、機神である天八千々姫命を祀った神社が永久年間(1113年-1118年)に創建されたことを起源とする。
【白滝姫伝説】
【降臨石】
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体験 | 御朱印伝説 |
Wikipediaからの引用
概要 | 白滝神社(しらたきじんじゃ)は、群馬県桐生市川内町五丁目にある神社。旧無格社。日本遺産「かかあ天下-ぐんまの絹物語-」の構成文化財の一つ。 |
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歴史 | 歴史[編集] 詳細は「桐生織#白滝姫伝説」を参照 社伝によると、京から仁田山に嫁いだ白滝姫によって、機神である天八千々姫命を祀った神社が永久年間(1113年-1118年)に創建されたことを起源とする。仁田山の地に機業と養蚕業を広めた白滝姫は、後に桐生織の祖神として、八千々姫神とともに祀られるようになった。当初は機神天神と呼ばれたが、明治維新後に白滝姫の名をとって、白滝神社に改められた[1][2]。明治40年(1907年)、字柏倉の柏蔵神社、字宮皆戸の赤城神社、字十二の諏訪社の三社とその各境内社を合祀した[3]。 ^ 『角川日本地名大辞典 第10巻 群馬県』523頁 白滝神社〈桐生市〉...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「白滝神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%99%BD%E6%BB%9D%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=94459982 |
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