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むなかたたいしゃ

宗像大社の編集履歴
2021年11月29日(月)
福岡県 東郷駅

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超第六天魔王ニキ
2021年11月29日 08時45分

ご由緒

宗像大社は、日本神話に登場する日本最古の神社の一つです。御祭神は、天照大神の三女神で、沖津宮、中津宮、辺津宮にそれぞれ祀られ、この三宮を総称して、宗像大社といいます。
・田心姫神 たごりひめのかみ
・湍津姫神 たぎつひめのかみ
・市杵島姫神 いちきしまひめのかみ
『日本書紀(720年)』には、天照大神から宗像三女神へ「歴代天皇をお助けすれば、歴代天皇が祀るでしょう」という言葉が残されています。これは宗像が日本における最初の国際港であったため、海外との外交、貿易、国防的な機能を果たせば、天皇が祀るとされ、それは沖ノ島から出土した約八万点の国宝からも国家祭祀の痕跡が裏付けています。
国家祭祀とは、天皇の遣い、勅使(ちょくし)が現地に赴いて、祭りをするというものですが、宗像における国家祭祀は出土した国宝の品々から、かなり大規模ではなかったかと推測されています。沖ノ島の出土品は四世紀から九世紀のものが多く、その間、国家祭祀がどの程度行われたかは明確ではありませんが、古い記録などからも天皇の勅使が宗像に遣わされたことを知ることができます。

トイレ

あり

参拝料

本殿無料、宝物殿 一般800円 大高生 500円 小中生 400円

行事

【1 月】 歳旦祭、元始祭、献米奉告祭
【2 月】 節分祭、紀元祭、祈年祭、
天長祭
【3 月】 春季皇霊殿遙拝式
【4 月】 春季大祭、昭和祭
【5 月】 浜宮祭、五月祭
【7 月】 祇園祭、大祓式夏越祭
【8 月】 戦没者慰霊祭
【9 月】 風鎮祭、秋季皇霊殿遙拝式
【10月】 みあれ祭、秋季例大祭、
高宮神奈備祭、豊饒祭放流行事
【11月】 明治祭、新嘗祭、西日本菊花大会
【12月】 古式祭、鎮火祭、大祓式除夜祭

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