日蓮宗広布山
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京都・妙顕寺の日住上人が慶安3年(1650)、法華宗を広めるために庵を結び、寛文4年(1664)、現在地に移り蓮華寺と称しました。昭和2年に建てられた鉄筋コンクリート製の本堂は、昭和20年7月の青森大空襲にも耐え、戦災後の一時期、青森市役所の仮庁舎として使用されました。寺宝の茶釜は徳川光圀の愛用品と伝わります。
広布山
慶安3年(1650)
日住上人
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