とがじんじゃ(さとみや)
砥鹿神社(里宮)愛知県 三河一宮駅
8:30-16:30
愛知県豊川市にある三河國一宮の砥鹿神社に参拝に行って来ました。
雨が降っていましたが、たくさんの参拝客で賑わっていました。
三河えびす社の中にも入れたので、中に入ってお詣りをしました。中には大きなえびす様の人形が置いてありました。
境内は広くて綺麗に管理されてました。
鳥居
神門
由緒書き
境内はとても広いです。
拝殿
手水社
末社 八幡宮
日本一大きいさざれ石
鹿
三河えびす神社
三河えびす社由緒
狛犬
狛犬
三河えびす社の中
えびす様
神鹿絵馬殿
本宮山奥宮遥拝所
守見殿神社由緒書き
守見殿神社
卯年大絵馬
三河国一宮、砥鹿神社に伺いました。
以前伺った際には写真記録をとっていませんでしたので、
今回はいくらか写真を撮影してきました。
書き置きで拝受しました。
令和5年6月の限定御朱印「ナキウサギ」です。
書き置きで拝受しました。
令和5年6月の限定御朱印「とよかわバラ朱印符」です。
書き置きで拝受しました。
令和5年6月限定クリア朱印符です。
書き置きで拝受しました。
期間限定朱印符「朱雀」です。
大駐車場から鳥居・境内に向かう参道。
社号標と鳥居。
一の鳥居かどうかはよくわかりません。
鳥居の隣に由緒書きの立札が。
手水舎はクラシックな作りの大きなものに見えます。
そのクラシックな手水場の中には紅葉が封じられていました。
敷地が広いため、手水舎も複数設置されています。
鳥居をくぐってしばらく進むと楼門があります。
別の場所にも大きな楼門が。
拝殿正面の様子。非常に広々としています。
拝殿の近くには三河えびす社の拝殿もあります。
御神馬ではなく御神鹿が。
拝殿の隣には親子なで鹿があります。
この日はバラで飾られていました。
日本一大きいさざれ石。
授与所の近辺はきれいな庭園模様になっています。
ここには神亀石も。
境内末社の守見殿神社の本殿。
砥鹿神社奥宮の遙拝所も設置されています。
昔、大己貴命(おおなむちのみこと)が国土を開拓し諸国をめぐられ、但馬国朝来郡赤淵宮(兵庫県・赤淵神社)にお移りになって、さらに三河国(現在の愛知県東部)に向かわれた。(『但馬国続風土記』)
社伝によれば、大己貴命(おおなむちのみこと)はその後、「本茂山(もとしげやま)」(本宮山)にとどまって、この山をながく神霊をとどめておく所「止所(とが)の地」とされたことが、砥鹿神社の起こりです。
里宮の起源は、次のように伝わっています。
大宝年間(701〜704年)、文武天皇の病を鎮めるために、勅使が「煙巌山」に派遣されました。山中で道に迷っていたところ、老翁の導きによって無事祈願を果たし、天皇の病も平癒されました。
天皇はこの老翁に礼を尽くすため再び勅使を派遣し、「本茂山」で老翁と再会します。老翁の望みにより、麓に宮を定めることとなりました。
名称 | 砥鹿神社(里宮) |
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読み方 | とがじんじゃ(さとみや) |
通称 | 三河国一宮 |
参拝時間 | 8:30-16:30 |
参拝料 | なし |
トイレ | あり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0533-93-2001 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.togajinja.or.jp/ |
絵馬 | あり |
SNS |
日本全国の一宮まとめ |
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ご祭神 | 大己貴命(おおなむちのみこと) |
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ご神体 | 本宮山 |
創建時代 | 大宝年中(701~704年) |
ご由緒 | 昔、大己貴命(おおなむちのみこと)が国土を開拓し諸国をめぐられ、但馬国朝来郡赤淵宮(兵庫県・赤淵神社)にお移りになって、さらに三河国(現在の愛知県東部)に向かわれた。(『但馬国続風土記』)<br>
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体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り祭り一の宮伝説 |
概要 | 砥鹿神社(とがじんじゃ)は、愛知県豊川市にある神社。式内小社、三河国一宮。旧社格は国幣小社で、現在は神社本庁の別表神社。東海地方の総鎮守として崇敬される。 本宮山(豊川市・岡崎市・新城市の境、海抜789メートル)の山頂に奥宮(豊川市上長山町本宮下)、山麓に里宮(豊川市一宮町西垣内)が鎮座する。 |
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歴史 | 歴史[編集] 創建[編集] 社記(天正2年(1574年)の「三河国一宮砥鹿大菩薩御縁起」)では、大宝年間(701年-704年)に文武天皇の時に天皇の病を鎮めるための勅使として草鹿砥公宣(くさかどのきんのぶ)が派遣され、本茂山(本宮山)の神を迎えて里宮が創建されたとする[1][2]。 現在も砥鹿神社奥宮が鎮座する本宮山は東三河地方では中心的な孤峰であり、山中には磐座、山麓には古墳群の分布が知られることから、古代から山自体を御神体として信仰する山岳信仰の対象であったと考えられている[2]。また上記伝承に見える草鹿砥氏は砥鹿神社の旧社家で、同氏は穂別の後裔と伝えることから、かつて当地一帯を治...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通アクセス[編集] 里宮まで 鉄道:JR飯田線 三河一宮駅 より徒歩で約5分。 バス:豊鉄バス「砥鹿神社前」バス停下車、徒歩で約2分。 奥宮まで 車:東名高速道路・豊川ICから国道151号を新城方面へ向かい、国道301号に入り作手方面へ向かうと「本宮山スカイライン」に接続する。 徒歩:本宮山山麓より登山道を利用。 |
引用元情報 | 「砥鹿神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%A0%A5%E9%B9%BF%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=98521471 |
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