なるみじんじゃ
成海神社愛知県 鳴海駅
社務所:9:00〜17:00
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | 無料駐車場があります。 |
飛鳥時代から約1300年続く由緒ある神社です。
朱鳥元年(686年)、日本神話に登場する「三種の神器」の一つである「草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)」が熱田に還座された際、日本武尊の縁由により鎮座されたと伝えられています。その昔は、熱田神宮の東に位置することから「東宮大明神」とも呼ばれ、1300年もの間、人々の心の拠り所として親しまれている由緒ある神社です。
世界で一つしかない!!鳴海絞のお守りと朱印帳があります。
国の伝統工芸品である地元の絞り染「鳴海絞」を使った、成海神社オリジナルの御守りと御朱印帳は、手作業で職人さんが染めをほどこした反物から、ひとつひとつ丁寧に作られています。色合いや絞りの風合いがそれぞれに異なり、温かみのあるデザインが人気です。
【尾張国 式内社巡り】
成海神社(なるみ~)は、愛知県名古屋市緑区鳴海町乙子山にある神社。式内社で、旧社格は県社。主祭神は日本武尊、配祀神は宮簀媛命(みやずひめ;日本武尊の最後の配偶者)、建稲種命(たけいなだね;尾張国造の一人、宮簀媛命の兄)。別称は「鳴海天神」、「東宮大明神」(東宮とは熱田神宮の東の宮と解されている)。
創建は飛鳥時代の686年、草薙神剣が熱田に還座された時、日本武尊の縁由により鎮座されたと伝わる。平安時代の927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「尾張国 愛智郡 成海神社 小」に比定されている。当初、現在地の南方の天神山に鎮座していたが、室町時代の1394年、足利氏の武将・安原宗範により根古屋城(鳴海城)が築かれ、当社は現在地の乙子山に遷座した。明治時代に入り、近代社格制度の下、郷社に列し、その後県社に昇格した。
当社は、名鉄名古屋本線・鳴海駅の北方1km弱の市街地の中の通り沿い、緩やかな傾斜地にある。境内南西端の入口から、距離を掛けて徐々に登っていき、最も高い場所に大きな社殿が建つ造り。全体に草木や参道がきれいに整えられており、都会の大社のイメージ。
今回は、尾張国の式内社、愛知県の旧県社であることから参拝することに。参拝時は平日の午前中だったが、広い駐車場が満車になるぐらいの混雑で、拝殿前には数十人が並ぶぐらい、参拝者が多く訪れていた。
幹線道路の反対側から、境内南東端入口の<東大鳥居>と<社号標>。塀や柵がなく、開放感があって入りやすい雰囲気。
石製の大きな<東大鳥居>。<成海神社>と刻まれた石扁額。
鳥居をくぐった先にある、枝ぶりも立派な大木。
大木近くの<さざれ石>。
参道は間もなく右に90度曲がる。参道はここから社殿まで緩やかに登って行く。先には<中鳥居>。当社境内の草木は、非常に手入れが行き届いていて気持ちが良い。(o^―^o)
二の鳥居をくぐって、参道の右手にある<手水舎>。
参道右手の<社務所>。御朱印はこちら。
社務所等の向かいの特等位置に屋台が。(^_^;)
参道の先、一段高いところに<社殿>が見えてくる。
階段を登ると<社殿>全景。中央に拝殿があり、左右に建物があって回廊で繋がっている。非常に大きく見える。
<拝殿>遠景。
参道左側の<狛犬>。
参道右側の<狛犬>。
<拝殿>全景。参拝の列に並ぶ。
<拝殿>正面。
拝殿の左手の建物。
拝殿の右手の建物。
拝殿と右側の建物の間。この位置でも本殿は見えない。
右側の建物から拝殿前を望むと、参拝行列がさらに伸びている。
拝殿に向かって左側にある末社群。境内末社は18社ある。
拝殿に向かって右手にある真っ赤な鳥居。末社<東宮稲荷社>への参道。
真っ赤な鳥居から本社<社殿>全景。
<東宮稲荷社>の拝殿。
<東宮稲荷社>の社殿。
当宮稲荷社には独立した参道があり、参道を下って来ると<稲荷神門>に至る。手前は駐車場。(^▽^)/
成海神社さんへ参拝しました。
昔、一度だけ母とお祭りに来たことがあるような…?
まず駐車場が広くて驚きました。
また最初の鳥居をくぐって拝殿へ向かう途中、木々の手入れがとても行き届いているのを感じました。
まるで境内全体がお庭のようです。
今回は鳴海絞りの御朱印帳もいただきました。
有松絞りは有名ですが、鳴海絞りは今回初めて知りました。
常時3種類あるそうですが色柄はその都度違うようです。
SNSで確認してからお参りしましたが、まさしくご縁ですね。
地元 愛知県の神社さん用(二冊目)にしたいと思います。
はさみ紙は地元警察署からのお知らせです
御朱印帳に由緒書きも記載されていました
御朱印帳に氏名など記入できる欄があります
住所 | 愛知県名古屋市緑区鳴海町乙子山85 |
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行き方 | ・名鉄名古屋本線「鳴海駅」より、徒歩14〜15分
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名称 | 成海神社 |
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読み方 | なるみじんじゃ |
参拝時間 | 社務所:9:00〜17:00 |
参拝料 | なし |
トイレ | あり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 052-891-2830 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | info@narumi-jinja.or.jp |
ホームページ | https://narumi-jinja.or.jp/ |
絵馬 | あり |
SNS |
ご祭神 | 《主》日本武尊,《配》宮簀媛命,建稲種命 |
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創建時代 | 686年 |
体験 | 祈祷お祓いお宮参り結婚式七五三御朱印お守り祭り |
概要 | 成海神社(なるみじんじゃ)は、愛知県名古屋市緑区鳴海町にある神社。 |
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歴史 | 由緒[編集] 創建は朱鳥元年(686年)、草薙神剣が熱田に還座(草薙剣盗難事件)された時に、日本武尊の縁由により鎮座されたと云われる。熱田大神宮御鎮座次第本紀には、事件を契機に日本武尊東征の縁故の地に創祀した10の神社が記載されているという。 創建当初は今より南の地、扇川に面した天神山に鎮座していたが、応永元年、足利氏の武将安原宗範により根古屋城(鳴海城)が築かれ、当社は現在の乙子山に奉遷された。現在の城跡内(城跡公園の東)には境外社天神社が鎮座している。例祭では御旅所となる。 旧址天神山の南には天白川支流の扇川が流れており、往古は洲一帯に「鳴海潟」という浜があった。天神社には日本武尊が...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通[編集] 名鉄名古屋本線 鳴海駅より徒歩で約15分。 名鉄バス鳴海線「成海神社」バス停より徒歩で約1分。 名古屋市営バス新瑞12・鳴子15号系統「花井」バス停より徒歩で約5分。 |
引用元情報 | 「成海神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%88%90%E6%B5%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=95544965 |
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